私たちの脳は入ってきた言葉をはじめとして、全ての情報を自分にとって快か不快か瞬時に振り分けるのです。
脳が快いと感じた場合には
エンドルフィン、ドーパミン、セロトニンといった神経伝達物質が増える。
脳の働きを高め、至福、集中、平安の感情をもたらすホルモンがでることによって身体の血流がよくなり、プラスのエネルギーが高まって治癒力が増す。
反対に不快と感じた場合には
アドレナリン、ノルアドレナリンなど嫌悪、恐れ、不安、緊張を引き起こす神経伝達物質が一気に増えます。
こうなると、血流がどんどん悪くなりエネルギーが低下、治る力が十分に働かなくなるのです。
ポジティブな言葉を多く使うほど
プラスのエネルギーが高まり
ネガティブな言葉を多く使うほど
マイナスのエネルギーが高まってしまうのです。
たかが言葉
されど言葉
脳への影響は計り知れないということですね。