いつも元気に走り回る我が家のちびっこギャング!
我が家にきて5年。
すっかり家族の一員。
キョトンとした顔と仕草が可愛く癒される。
主人は、お世話係は勿論、朝は、ぷーちゃん!行ってきます!
夜は、ぷーちゃん!ただいま!って、猫可愛がりしている。
そのぷーちゃんが・・・
昨夜主人と病院に連れていったのです。
グッタリして、いつものやんちゃくれの様子もなく診察。。。
エコー、血液検査結果、
エコーから2㎝くらいの影が内臓を圧迫している。
血液検査から肝機能が低下、血糖値は低く、黄疸も出てる・・・
私達夫婦はただ固まってしまった。
ぷーちゃんは副腎腫瘍があり2ヵ月に1回は通院し検査し医師の確認をとっていた。
なのに・・・
命の危険を要する事態に昨夜即入院、今日の午後手術となった。
私達2人涙が止まらなかった。。。
選択肢は手術のみ。。。
手術における死亡に至った場合の承諾書にサイン。
ただ涙が止まらない。
『命』小さい命。
『死』はいつか必ずくる。
心の準備もなく、予期も覚悟もなかった。
今の現実を受け止め、私達は医師に託すのみ。。。
今日、無事に手術を終える事をただ祈るだけ。
命のある存在。
当たり前ではない命。
小さな命の尊さを感じています。
我が家のぷーちゃん!
