眠れなくて、目が冴えて・・・明日は寝不足？！
と、思いながらブログすることにします。。。
『人といても孤独な時』
というテーマにしました。
誰かと話をしている時
会話はちゃんと成立しているし・・・
とてもいい雰囲気で仲良く話はしているのだけど・・・
何だか相手と心が通じていない気がする・・・
って経験はないですか？
一緒にいても、笑顔を交わしていても・・・
同じ場所に存在していてもどこか孤独を感じること。。。
それは身体が同じ場所にいるからといって心も一緒にいるとは限らないのです。
でも、目の前にいる相手に話さえすれば
心も伝わると安易に思い込んでしまいがち！
話し合えば伝わる！
とよく人は言いますが、
どんなに言葉を尽くしても・・・
相手の心には届かないこともあるのよね。
相手の心に何かを伝えたかったら・・・
何よりも先に信頼関係、要するに心と心が通じ合うこと。
理屈じゃなくて信頼関係だと思うの。
信頼関係を築くにはどうしたらいいのか？
簡単に言えば
『自分がどうしたいのか』とか・・・
『自分はどう思うのか』という事は横に置いておいて
『相手の心』
に耳を澄ましてみるの。
いや、心を澄ましてみることなのです。
もし、あなたが孤独なら・・・
どんなに沢山の人の中にいても寂しい気持ちを感じてしまうのなら・・・
出来ることは、相手を
『わかってあげたい』という気持ちになること。
それしかないと思うの。
『誰も私の事をわかってくれない！』
と、嘆けば嘆くほど孤独になっていくの。
これだけコミュニケーションの手段が豊富な時代にあっても
孤独に悲しんで自殺してしまう人が後を絶えない。
心と心の触れ合いが失われてきているからなのでしょうね。
それは・・・
『私のことをわかってほしい』
と思っているからだよね。
自分のことをわかってもらう前に・・・
まず相手のことをわかってあげたいと思う人が少ないからよね。
『わかってあげたい』
という気持ちにならなければいつまでも、どこまでも孤独を感じるのだと思う。
自分のことはとりあえず置いておいて
『相手のことをわかってあげたい』
と思ってみてください。
それだけで、心はその人にシフトできるのです。
心は繋がり、心と心が触れ合えば
それは、優しく、温かく、孤独を癒してくれる。。。
みんな本当は孤独で、誰かにわかってほしいと思っているんだから。。。