友人のゆうこちゃんからもらった資料。
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あなたは理想の人生を歩んでいるだろうか?
誰しも自分の思い描いた理想の人生というものがある。
しかし、その通りの人生を歩んでいると思っている人は極めて少ない。
ところが、実は自分が気がついていないだけで
全ての人は自分が思い描いた人生を歩んでいるのである。
人間の脳は体験や経験、考えたこと、感じたことをすべて潜在意識のなかに記憶している。
意識の奥にある無意識の潜在意識には
今はすっかり忘れてしまっている失敗や思い出したくもない心の傷までも、しっかりとインプットされている。
他人はごまかせても、自分はごまかせないのが潜在意識だ。
もし
あなたが数字が苦手ならば、それは小学生のころに算数ができなかったことが原因だろう。
人は皆、潜在意識に蓄積された過去のデータによって動かされるのだ。
だから、数字が苦手な自分をつくり上げたのは、
あなたなのだ。
私はこれを絶対にごまかせない『絶対人生』と呼んでいる。
もし、これまでが理想の人生でなかったとしてめ何も嘆くことはない。
潜在意識を変えて
『こうありたい』と思う新しい『絶対人生』の脚本に書き換えればいいのである。
人生の終盤を迎えて
「自分の人生、こんなはずじゃなかった」などという人生ほど寂しいものはない。
過去より、未来が大切。
これまでの人生は、すべてこれからの素晴らしい人生のための練習期間だったと考える。
また、もし、
理想の人生のイメージがない、あるいは「何をしたいかわからない」という人は
自分の死をイメージしてみるといい。
余命1年、あるいは1ヶ月、1週間といったように、様々なタイムリミットを設定するのだ。
人間は確実に死亡率100%なのに、誰も普段の生活のなかで死を意識していない。
だが、
死をイメージすることで、残された貴重な時間をどう使えば、自分にとって一番有意義であるかが見えてくるのだ。
そうして見つけた、自分の人生の目的を「必ず叶う」「実現できる」と強く、強く信じるのだ。