こんばんは!
心美力KIMIKOです
父が他界して来月で早14年の月日が経つ
今日、父のお墓参りに行き
亡き父を思い出し手を合わせていると「ありがとう」の想いが溢れ涙が頬をつたってた
家に帰り、手元にあった本を何気なく開くとある一章節が目が止まり・・・
日々時間が過ぎていく中
お盆を迎えご先祖さまに手を合わせ目に止まった一章節は亡き父からのメッセージのようにも感じたの
シェアさせてくださいね
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『わかっていたら』
身近な誰かの死を通して
もしかしたら死んでしまうかもしれない体験を通して
人はよりたくさんのことを思い そして行動するようになる
あと一ヶ月しか生きられないとわかっていたら
人は毎日をどう生きるだろう
目の前の人ともう二度と会えないとわかっていたら
人はその人にどう接するだろう
この身体が動くのがあと少しだとわかっていたら
どれほど今動ける身体に感謝するだろう
この地球に生まれないとわかっていたら
どれほどこの星での体験を楽しむだろう
そう思ったらとりあえずやってみようと思いませんか
愛をこめ生きてみようと思いませんか
人が死ぬ間際にみんなに言うであろう
愛と感謝をこめての
「ありがとう」の言葉を生きている今 いつも言えるようで在ろうと思いませんか
死ぬ間際に気づくであろうことを 今生きているときに気づいていこう
毎日が誕生日のように
新たな心で生きていこう
後悔のない生き方を選んでいく自分で在ろう
「あのときわかっていたら・・・」の言葉のいらない生き方を自分のために選んでいこう
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ジ~ンと胸に響いた一章節でした
明日から頑張ろうっと!