衆之を悪むも必ず察す

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（しゅうこれを憎むも必ずさっす）論語




周りの他の人が見て、嫌がる嫌いな人でも、必ず自分自身で確かめて判断する。




噂だけで左右され、人を判断するとその人の本当の魅力や価値を見逃してしまう。




必ず自分自身で見て、接して判断しなくてはいけない。




「人間通」こそ人生を強く広く豊かに生きる為の術となる。




全て自分自身の成長には、事実・真実を自ら求め確かめてから問うべし。




そして確かめた結果の積み重ねが自身の成長に執着する「生き方」となる。