最近はペットショップは

行かない私です。

ペットショップの仔犬たちを見れば

(子猫ちゃんも)

「この子達の親達は、無理やり産まされ

たんだろうなぁ。今もケージの中で

外の世界を知らずに生活しているのだろうなぁ。

この子達も、早くしてお母さんから引き離され

狭いダンボールとかに入れられて、ここに来たのかな。かわいそうに」

と、この子の今までの環境を想像しては

胸が苦しくなります。


いまは、繁殖引退犬でキャバリアの女の子

『ここあ』がいますが
その前には、2018 年10月3日に
虹の橋を渡ったわんこ『みるく』がいました


今日はその みるく との出会いの話を

書きました。

パワーストーンは出てきません。


☆☆☆☆☆

キャバリアでペットショップの売れ残りで
セールの子になってた当時10ヶ月女の子 

写真の子がみるくです 
 


全くわんこと生活する予定などなかったのに
一目見ただけでその子に釘付けになったのですラブ


不思議と回りのわんこや猫ちゃんもいたのに
まったく目に入らない
いや
人間さえも目に入らず
その時は
みるくと私だけの世界になっていました照れ
 
でも、
全くわんこを迎える予定などないのに
たまたま、商業施設の中に入ってた
ペットショップを覗いたら
みるくがいたという。。。びっくり


それからは、もう頭の中はみるくに夢中
ずっと気になって仕方がない、、、ショボーン


それで何気なく家族に言いました


「可愛い犬がいてね、今度のお休みにみに行こうか?でも、安くなってたからもういないかもね」


そのお休みの日まで
誰かに飼われていてほしい
というのと、
また逢いたい
の複雑な気持ちを抱えて
お休みまでの数日間を過ごしました。


そして当日



いました!
売れ残ってました😅


またしても二人の世界に落ち入った私に
現実に引き戻すかのように主人がひとこと
「欲しかったら飼えばいいやん。」


♡♡♡♡♡


私の実家でもわんこを飼っていて

結婚するまでわんこと過ごす日々を

送っていました。
わんこが子犬を産んだこともあるし
捨て犬だった子を迎え入れたこともあります。
実家で子犬も含めれば
今までに5匹の犬と生活していました。



なので
犬と暮らすという基本的な事は理解しています
☆日常生活が制限される事もある
☆病気になれば介護も必要
☆お金もそこそこかかる
☆家族全員の協力が必要なことも知っています

何よりも
愛情と責任を持って
その子の一生を終える日まで面倒を見る


ことも。


主人の一言で気持ちは固まりました
この子を迎え入れると❗️



しかし、見に来ただけのこの日
お金なんか持ってきていません
迎え入れる準備も出来ていません💦


どーする???💦💦💦



その時の主人が私には
男前に見えたのですニコニコ

😊😊😊😊😊😊😊😊😊😌

長くなるので
続きは次回にね。