冬にコロナ風邪や
インフルエンザが流行るのは
寒さや空気の乾燥のせいだと
私も以前は思っていましたが、
実は、私たち自身の心が
病気を引き寄せているのです。
なぜなら、
病気やケガの役割は
体からのメッセージを伝える
ということだからです。
スピリチュアル版
家庭の医学と言われている
リズ・ブルボー著
「自分を愛して! 」によると
風邪は、私たちの心労が
限界に達した時に発症します。
ある人または状況が
自分に襲いかかってくるように感じ
些細なことも心配になって
どうしたらいいかわからず
怒りを感じているような状態です。
心の原因としては
<寒くなってきたから
風邪をひくに違いない>
という思い込み、
<風邪は他の人からうつる>
という思い込みがあり、
そう思い込んでいる人は
それを実現させるのです。
風邪をひいている人への
体からのメッセージはこうです。
また、インフルエンザについては
次のように書かれています。
インフルエンザにかかりやすいのは
自分の欲求や要求を
口に出すことができない時や
他の人との人間関係が
うまくいっていない時です。
ほとんどの場合、インフルエンザに
かかった人は、数日のあいだ
ベッドの中にとどまることになり、
自分の直面している状況から
一時的にでも逃げ出せるのです
風邪もインフルエンザも
自分の潜在意識が望んだ結果として
発症するということですね。
あなたは、なにか
心当たりがありましたか
風邪もインフルエンザも
自分に必要だからかかったんだ
と受けとめて、充分な体の休養と
心の充電をするのが大切
なんですよね。
早くコロナの特別扱いを止めて
インフルエンザと同等の
感染症5類に落とせばいいのに、
いつまで騒ぎ続けるんでしょうね
自分を知るためのオススメ参考書