『モネの庭』 絵画と庭園について | 花とハーブある生活をワンコと楽しむ・・Kimiko Kato名古屋のフラワーアレンジ講師

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『花のある暮らし』

前の記事、浜名湖ガーデンパークで『モネ』にふれましたが
私はモネの庭園の絵画が大好きです。
2002年に開催された名古屋市美術館での『モネ展』に行き
数多くの本物を少し離れて見た時の良さ、写真じゃ比べ物にならない。それよりも前にもモネの絵は見たことありましたが、この時はおもわず出展作品本を買ってしまった程です。

植物好きの私には、『世界中から集められた草花の庭園』の絵画。
とても魅力的です。



一番好きな『睡蓮 Water-Lilies』1907年

モネの愛した庭として有名なフランス、ジヴェルニーにある『モネの庭』。
彼は43歳から生涯の半分をこの庭とアトリエのある邸宅で過ごし、創作以外の時間を庭仕事に充てていたといいます。

モネは列車の窓から見た景色の美しさに心奪われ1883年、フランスのシヴェルニーに移り住みました。「睡蓮」などの多くの名作舞台こそがこのシヴェルニーに造った理想の庭園なのです。
モネはこの庭に3つの温室を建て、6人もの庭師を雇い、世界中から珍しい植物を集めるなど、大変な情熱を傾けました。実は多くの名作を生んだこの庭こそ、モネの最高傑作だったといえるのかもしれません。          
北川村モネの庭マルモッタン』HPより
 

ジヴェルニーにある『モネの庭
http://www.fondation-monet.fr/fr/


日本で見られる庭園 北川村モネの庭マルモッタン』

http://www.kjmonet.jp/
フランス、ジヴェルニーとの交流から、フランス学士院のアルノー・ドートリヴ氏からそれまでは門外不出であったモネの庭の名称が贈られ、クロード・モネの想いを高知の自然の中で再現した。