テニスの内容よりもとにかくファイトすることが
どんなときもどんな状況も！
最大の課題でした。
試合序盤から何度も何度も挫けそうになるたびに
自分に言い聞かせていました。
セカンドセットのタイブレイク5ー2アップの
セカンドサーブをTに打っていいところには入っていたのに
私からは確実にラインの内側。
そのセカンドサーブをダブルフォルトにされ
集中力を途切れさせてしまいました。
次のポイントには入っても完全に引きずりながら
目の前の次のポイントには気持ちが切り替わってないうちに
5-5に追いつかれてた感じ。
挫けそうになる自分がいっぱいあった中でしっかり戦えた部分と
それでも足りない部分とある。
どんなときもどんな状況にも
ファイトする気持ちが最も必要な時に 持続できなかった。
でもそこまで持続できたということも事実。