アパートのエントランス付近の廊下のライトが切れていて
変え方がわからず困ってた。
自分で変えてみようと見てみるものの、
はずし方がわからず豆球が取り出せない。
どうしたらいいものか・・・と
アパートのコンシェルジュに言ってみると
あっさりと
コンシェルジュ 「あとで行きますよ。」
コンシェルジュ 「何時がいいですか?
私 「1時間後くらい」
コンシェルジュ 「もし、忘れてたら電話ください」
(このあたりの返答の仕方がフランス人っぽい)
コンシェルジュ 「30分後じゃダメですか?」
私 「いいですよ。」
1時間半経ってもまだ現れず・・・・
電話すると
コンシェルジュ 「行きます!」
脚立と豆球を持って来てくれた。
あっという間に付け替えてくれた。
カバーの周りの3つの小さなねじをクルクルと回せばカバーが取れた。
いろいろ自分で試したのに、こんな簡単なことだったとは。
昨日は電気屋さんでムカツイタけど
優しいフランス人もいる。
住人だからってこともあるのかもしれないけど
やってくれるやってくれないだけじゃなくて、
その人の対応の仕方で気分ってやっぱり大きく違うと思う。
豆球代!?1ユーロだけ払って完了。
モナコでは年配の人が1人でいたりすることも
多いからか、些細と思うようなことでも快く対応してくれるあたりが
モナコらしいところなのかな??
でもヨーロッパは女性にも優しいと思う。
困ったときにはサッと手を差し伸べてくれることは度々あるから。