先日、夫ととある立体駐車場を利用しまして。
車を駐車した後、エレベーターで出口のある一階へ行こうとしたんです。
夫「一階だよ」
私「はーい。(ポチッ)」
夫「…一階なんだけど？」
私「さっきから何度も階数ボタン押してるけど、なんかこれめっちゃ硬いんやけど？？？
」
よく見ると、私が一生懸命押していたのは、
階数ボタンじゃなくて、階数表示でした
↑この黒い方を一生懸命押してました。
そりゃ硬いはずやわ
苦笑する夫に、腹抱えて爆笑する私
ここからが今日の本題です
ある日。
朝起きたら、なんか知らんけど
手の小指の付け根がめっっっっちゃ痛かったんです
動かしても動かさなくても痛い
眠ってる時に、夫でも殴ったんかな？
それともなんか、変に曲げた状態で寝てもーた？？
仕事中も時折激しい痛みが襲って、手を押さえていました。
その様子に気づいた同僚が声をかけてくれました。
同僚「手、どうしたの？」
私「朝起きたらなんか痛くて。寝る前はなんともなかったんやけど。寝違えたんか寝てる間にどっかにぶつけたんかな〜？と。
」
同僚「あぁ、あるよね、そういうこと！私、朝起きたら手の甲に火傷してたことがある」
私「そんなことある⁉︎⁉︎
」
同僚「それがあったのよ
」
私「タバコ吸う人？」
同僚「吸わない」
私「家族が吸うとか？」
同僚「一人暮らしだけど？」
私「じゃあ、どうやって眠ってる間に火傷すんのよ〜⁉︎
」
同僚「でしょ？
でも結構大きめの火傷だったから、GP(かかりつけ総合医)に診てもらったのよ。」
私「そしたら？」
同僚「『寝てる間に摩擦でなったんじゃないですか？』って」
私「えぇーっ⁉︎
」
同僚「周りに摩擦で火傷になりそうなものもないし、それにさすがにこんなにはっきり火傷になるまでに目が覚めるよ
って言ったよ」
私「そりゃそうやわ」
同僚「そしたらお医者さんに『夢遊病の自覚はありますか？』って真剣な顔で聞かれたわ〜』
実は夢遊病で、自分で火を使って火傷したってこと？
まぁ、ないな。
「そうかもしれませんね」とかうっかり答えてたら、カウンセラーとか紹介されたんかな？
結局理由はわからないまま、今も火傷後が残ってました。
私の手の痛みはだいぶマシになってきました。
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