物販情報まだ出てないよね？
マネージャーさんたちお忙しいなかな？
そんな話を昼に友人としていたんです。
そして、開演3時間前くらいかな？
セイヤさんのお知らせが発表されました。
この状況の中、急遽考えて盛り上げてくれた「キュウキョネコカミ」のおふたり
かっこいいライブを見せてくださった八十八ヶ所巡礼の皆さん
タイトラ・風次さん
ありがとうございました！
とてもとても、楽しい時間でした☺️
セイヤさん
今夜眠れていますか？
心配しすぎると逆に不安にさせてしまいそうだけど、本当に心配です。
とにかく気負いしないで！
できる最善をして・してもらってください！
休むべきときは心置きなく休んで、普段のハードスケジュールの中ではできないことをしてください。
心のびのびとね！
もしくは、よく寝て！！
一刻も早く心身のご負担がなくなりますように。。。
願っています。
ここまでが長くてすみません。
2023.9.8
MUSIC ZOO WORLD 〜ライブハウス編〜
キュウソネコカミ
改め
キュウキョネコカミ
八十八ヶ所巡礼
@神戸 太陽と虎
当日の様子を、覚えている限りですが思い出として記事に残します。
（記憶違いなどご了承ください）
【前説 風次さん】
もう皆さんご存知かと思いますが……
……いや、感受性の乏しい方は知らないかもしれませんね！
キュウソネコカミのヤマサキセイヤが体調不良で来られなくなりました
今日は急遽、「キュウキョネコカミ」として、一部メンバーが登場してくれます
今ならまだ払い戻しできます
やっぱり帰ろうかなって方は、今行ってくださいね
（明らかに出にくい雰囲気を逆に面白く見せる巧みな話術）
太陽と虎
干支を一周して、去年12匹の動物を集めてズーワルをしましたが、皆さん干支を軽く見てるんじゃないですか？と。
そこで、今回またここでやることになりました。
キュウキョネコカミ、何をしてくれるんでしょう？
じゃあそろそろ準備はいいですか？
【キュウキョネコカミ】
シンノスケさん、ソゴウさんの順で
拍手に包まれ登場
向かって右側 シンノスケさん
向かって左側 ソゴウさん
シ「しゃがんでもらうわけにもいかないから、立って聞いてもらう感じでスミマセン！」
お二人も立ったままこの後のトークやコーナーを進められました
◯セイヤさんのご病気に関するご報告と、今日の内容変更に関する謝罪※
※9/10 23:21加筆訂正いたしました
ブログをお読みくださった方が表現についてお気づきくださり、ご助言頂戴いたしました。
そのため、こちら、赤の部分を加筆した上で訂正いたします。
細やかにお目通しいただいたこと
気付いてくださりお声掛けくださったこと
とてもありがたく思っています。
感謝申し上げます！
シンノスケさん
まだ払い戻しできますからね。
（払い戻しするのでは？の対象として）
俺たちのファンって人ー？
（手を挙げにくいけど挙げてあげたい雰囲気のフロア）
……あ、今めちゃくちゃダサいこと聞いちゃった。笑
俺たちのガチファンの人〜みたいなこと聞いちゃった。笑
でも八十八ヶ所巡礼見たいし、見てほしいし、ジレンマだよね。
◯タイトラとの歴史
今はもうないけど、キュウソの出身ライブハウスはスタークラブ
その時スタークラブにいた風次さんが、１３年前に太陽と虎を作った
ズーワルやカミコベ出演させてもらったり
ここで撮影させてもらったり
コロナ禍、ライブハウスが何したか知ってますか？
タイトラは、風次さんがみんなが家にずっといるように、ライブハウスてずっと過ごした
（ステイライブハウス）
その様子を配信をしていた
◯八十八ヶ所巡礼との関わりの歴史
元々セイヤさんがファン
ズーワルの打ち上げがあって、ソゴウさんも仲良くなった
シ「このソゴウでも仲良くなれた。」
ソ「このソゴウって……」
シ「マーガレットさんがソゴウと話してるところ想像つかないじゃない？」
フロアが全体的にふふふっという雰囲気に
シ「人間性どんな方なんだろうと思ってたけど」
ソ「今日も目を合わせて話してくれたよ」
シ「それって人として当たり前では？」
シ「（仲良くなった）打ち上げで何話したの？」
ソ「結構お酒たくさん飲む感じの打ち上げだった。話したことは覚えてない。」
シ「覚えてないのに仲良くなれたの？？！？！」
ソ「覚えてないけど楽しかったことは覚えてるの。」
新潟公演LOTSのとき八十八ヶ所巡礼も近くでやってたから見に来てくれた
こんないい人たちなんだ、って思った
俺等よりちょっと先輩で……
あ、年齢は言っていいの？
フロアから「多分非公開だと思う」
じゃあ言っちゃダメだ……
すごくいい対バンだと思う
今回楽しみにしていたからまた仕切り直したい
次はゴロとか関係なく……
今回は9/8だけど、8/9とか一年も待てないでしょ？笑
◯今日「キュウキョネコカミ」をするとなった経緯
今日のこと、どうしようかいろいろ考えた
物販に立とうか
バーカンに立とうか
ヤジに回ろうか
（タイトラはフロア後方にロフトスペースがあって、そこから出演者さんやスタッフさんなどは見ることができる）
「ここのヤジいいんですよ！」
とシンノスケさんが話し出すと、ステージの照明がゆっくりと消える
慌てつつ笑うお二人
スタッフさんの粋な「ヤジ」でした。
八十八ヶ所巡礼の前にスベるのも申し訳ないじゃないですか！
この後ライブあるのに！
十分なパフォーマンスができないのに出るのは逆に失礼じゃないか、とか考えた。
でも風次さんが「やらないの？」って言ってくれて
全然きつい言い方じゃなく、じゃあやろうかって気持ちになる言い方で。
だから「や、やります」ってなったんだよね。
話を進めるおふたりにフロアから
「楽しそう！」
と声が上がる
「なんでそんな客観的なの！『楽しい！』じゃなくて？」
このような感じで、今日にまつわるお話をたくさんしてくださったあと、ふと我に返ったようにスマホで時間をチェックするお二人。
シンノスケさん
予定通りの時間になりましたね！
じゃあ次のコーナー！
【ジャンケン大会】〜〜！！！
恥ずかし〜
タイトラのステージでジャンケン大会だなんて……こんなコーナー……はずかし。。。
◯ジャンケン大会
勝ち進んだ人一人には
サイングッズをプレゼント
事務所が準備したんじゃなく僕たちが物販で買った
シ「ほしくないって人は参加しなくていいですからね！参加しない人は分かりやすくこうしてください。」
明らかにうなだれた姿勢を取って見せるシンノスケさん
フロアは笑いに包まれる
まず一回戦はシンノスケさん
次に二回戦はソゴウさんとジャンケン
それぞれ３回で見事にお一人に決まった
「テンポいい！」
「ダレない！」
と大絶賛のおふたり
更に、八十八ヶ所巡礼のみなさんがサイン入りシャツを準備してくださった！！
こちらも二回戦
それぞれなかなか決まらずいい感じに激戦になり、先程のテンポ感と比べてスムースじゃないぞ？とイジるように進めるお二人
（でも全然退屈じゃなかったよ！）
二回戦か四回戦どちらかのタイミングでラスト2名になった
そよときに、「そこの二人でする？」となったものの、すぐに気まずいかな？と察して「最後まで僕としましょう」と切り替えたソゴウさん、スマートでした。
ジャンケン大会を終え、再び時計を確認するお二人
「「あと7分！」」
シ「じゃあ僕ちょっと使えそうなもの探してきます！」
ステージ裏に消えたシンノスケさん
ステージ上にはソゴウさんがひとり残され、途端にステージを左右にウロウロしながら話し始めるソゴウさんでした
ソ「なんで僕が喋ると笑うんですかっ！！」
タイトルの楽屋はモノだらけ
何に使うかわからないものとか、アヒルとかもいる
（キュウソワンマンやズーワルでは、そのアヒルの置物はステージ上にいました）
ソゴウさんがウロウロしながらも途絶えず話しているうちに、シンノスケさんがステージに戻ってくる
シ「あそこにあったギター！ただ弦が一本とれてる！」
アコギを手に説明するシンノスケさんのお姿が激レアすぎた。。。！
続いてソゴウさんがステージ裏へ
えーっと、と話し出すも、話題がすぐに出てこないシンノスケさん
「ソゴウよく繋いだな……！」
「…………あ、ボク関ジャム出たんですよ！！」
（フロアから拍手）
さほど気にならない沈黙（というほどのものでもない）だったけれど、シンノスケさんが「よく繋いだな」と話題に困るのは珍しい。
逆にここまで本当によくお話してくださったし、いつも絶えず楽しいトーク展開をしてくれることに改めて気付いた。
今日もスムーズに聞きやすいお話の展開だったし、知って嬉しいことばかり。
なおかつ、程よい自虐やイジり、対バン相手への敬意を絶対忘れないし。
一方ソゴウさんはたくさんを話すのではなくとも、様子を見ながら、雰囲気と対話する感じの受け答えが多くてホッコリした。
話すときはズバッと話すし。
ソゴトー・ソゴミーを経て、更に磨きがかかった感じがしました！
シンノスケさんがトークで繋ぐ中
ソゴウさん、小さな和太鼓と大きなスティックを持って登場
やたら大きなスティックを手に
ソ「これしかなかった……」
シ「宮島のしゃもじみたいやん」
八十八ヶ所巡礼のドラムセットを眺めながら、
ソ「かと言って八十八ヶ所巡礼から借りるわけにも行かないしなぁ〜」
なんとか他のスティックを見つけたソゴウさん
ソ「マラカスもあったよ」
シャカシャカと音を鳴らして
ソ「こっちでもいいな……どうしよう……」
シ「今日コレするってなって、『一緒に死んでくれる』って言ってたから、風次さんにマラカスしてもらおう！」
ここで風次さんを巻き込むのがキュウソの人間力だと思う！！
シ「一応言っとくけど、僕普段キーボードボーカルなんですよ！」
（フロアから再び拍手）
シンノスケさん、ギターを持って座り、演奏の準備
コードを整えるために？ステージにススっと来てくれたカトゥさんに
「ありがとうありがとうありがとう」
早口に小声で、なんともお礼を言ったのが印象的
♪ビビった（アコースティックバージョン）
セイヤさんパート→シンノスケさん
シンノスケさんパート→ソゴウさん
フロアはAメロから手拍子に包まれ、サビでは手拍子の人手を挙げる人各々に楽しんだ
風次さんはほぼ見守る感じ
一番のみ
温かい拍手に包まれながら、時計を確認するおふたり
「残り一分！ヤッターーーー！！」
と時間配分バッチリなことを無邪気に喜んで、お礼の言葉とともに、ステージを去っていかれました。
【八十八ヶ所巡礼】
※後日加筆予定
めちゃくちゃかっこよかったし、音が大きくて強くて、なおかつ不思議なことに、全然うるさくなくて、すごく心地いい。うっとりさせてくれる感じ！
ビジュアルも強くてコンセプトもはっきりしているし、ひたすら存在感がすごい。
なのに、お茶目で優しくて、ファンへの愛が溢れまくっていて……見ていて幸せな気持ちになった。。。
遊び心や真理をついているであろう歌詞が魅力的なだけでなく、音を楽しむための時間もたっぷり準備された楽曲たち
ミュージカルを観ているような気持ちになる瞬間も。
感動したり楽しかったり！
今度はバチバチの対バンが観たいです！
ありがとうございました👏🏻👏🏻👏🏻