==前回の続き==
ご近所のおじさんが亡くなった翌々日
旦那と娘とお葬式に行きました。
お葬式は3時からで
ちょうど娘とお昼寝が被るから
前日から早く寝かせるなど
微調整して向かいました
居住国ではお葬式は
初めての私
ご遺体が運ばれる時
おばちゃんの姿はなく
そんなもんなのねと
思ってました
お葬式では勿論娘は
じっと座ってる事などできず
小雨の降る外で
ウロウロと遊んでました
お葬式が終わり旦那が
「ご近所さんと合同でおばちゃんに
花を贈ったから言いに行く」
と言ったので
おばちゃんは今悲しい時やから
やめといた方がいいよと助言
結局おばちゃんとは会わずじまいで
「きっと誰にも会いたくなくて
裏口から出たんだよ」
と言う旦那
霊柩車が出発する際も
誰1人気に留めておらず
海外のお葬式って
こんなに違うのねと思って
式場を後にしました。
その夜インスタのメッセージを
みた旦那が動揺している。。。
内容は
「今日は〇〇じいちゃんの葬式に来てくれて
ありがとう。孫です。
お花もありがとう。
ところで失礼ですが
おじいちゃんはどういうお知り合いですか?」
そのじいちゃんの名前。。。
違うじいちゃんの名前でした
そう私達全く知らないじいちゃんの葬式に行き
帰ってきても気づかないまま
いや、嘘のような本当の話
旦那が息子さんからきたメールで
葬式の日付を前日と勘違い
はい、二日連続1歳児連れで葬式に行きました
子供を連れて行くのも大変だけど
葬式までに気持ちを整えて持っていくの
結構しんどいのよ
だって悲しいことだから。
今回はおばちゃんにもお会いして
お悔やみを言うことができました。
なんか今回の件で
本当に旦那のアホさ加減が
心配になったー
私もこちらでは葬式が初めてだったので
疑いもしなかった事を反省
一緒にお花を贈ったご近所さん
大爆笑だったけど
お葬式でのことなので
あまり笑いにはできないなー
いづれにせよおじちゃんの供養ができて
よかったです
おじちゃん天国から娘のことを
見守っててね