歯列矯正を始めるまでのこと~今の歯まで ※画像注意※ | For brilliant smile ~歯列矯正始めて候~

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デーモンシステム、アンカー2本埋入、非抜歯(親不知4本は抜歯、埋伏歯1本は抜歯)で、2017.4.12 歯列矯正始めました。

10年以上通っている歯科があります。

奥歯が急に痛みだしたときに、知り合いに紹介してもらったのが最初の出会いでした。

それまでは、痛くなったら近所の歯医者へ行く。たまに歯石とってもらう。というスタンスでした。

今思えば、最悪です。ありえません。ばかです。

 

奥歯の治療のために通院し、矯正を勧められ、いろいろ検査やらなんやらしてもらって、奥歯の食いしばり予防に、就寝時マウスピースはめることを勧められ、定期検診するように言われ、、、、

生来めんどくさがりの性格が災いして、めんどーになり、行かなくなりました。

今思えば、あのとき続けていたら。もっと早くに。大ばかです。

 

親不知が痛みだし、たまらずまた駆け込みました。

矯正を勧められ、いろいろ検査、、、、以下同文。

そっからは、3ヶ月に1回真面目に定期検診。

その間に、親不知2本抜歯し、左右下の6番の銀歯&銀の治療痕がいやでセラミックにしたり、矯正の無料相談に行ったり、矯正&歯茎の治療以外は、おりこうさんに言うこときいてました。

 

2016年の師走も残りわずかになった頃、

(あ、、、なんか、今なら行けるかも、、、矯正できるかも、、、)

って急に背中押されたような気が、、、気のせいか、、、妄想か、、、

とにかくすぐに矯正歯科に電話しました。
(年内に予約とれたら行こう。越年だったらやめとこう。)と思いながら。

年内に最初の予約がとれて、勢いで、年明け早々から精密検査の予約も、その次の型取りの予約もいっぺんにとってもらって、逃げられないように予約で縛ってもらい、歯列矯正へのスタートをきりました。

 

並行して、かかりつけの歯科にも報告して、治療やら抜歯やらの計画を立ててもらい、2017年1月~3月に親不知2本抜歯、埋伏歯の抜歯オペ、歯茎治療オペなどなど、ここで一生分の治療する勢いでがんばりました!(歯科のドクター&スタッフがw)

 

で、めでたく2017年4月12日、タイトルどおり、デーモンシステムのブラケット&ワイヤーを上の歯に装着して、わたしの歯列矯正が始まりました。

 

 

 

 

上の右に手ごわい八重歯があります。

歯が全体的に大きいです。

 

 

下の歯は、ガチャ歯です。

2017年4月26日、下の歯にブラケット&ワイヤー装着。

 

 

 

 

所々にひっついてる濁った米粒みたいのは、ワックスです。

左下6番のセラミックはブラケットがとれやすいので、バンドつけるための青ゴムはまってます。

見れば見るほど、シドイ。。。スゴイ。。。ミニクイ。。。

 

 

そして、2017年7月15日の歯。

 

 

右上の歯、1番3番の間にオープンコイル入ってます。

オープンコイル入った日は、ミシミシ、ギシギシ音してましたw

激痛です。

オープンコイルを上のサイズに取り替えた日は息するだけで痛くて、矯正してるのになぜか痛風の人の気持ちがわかった気がした。

右上1番、前から見るとわかりにくいけど、斜めにひん曲がってます。歯も伸びて露出多くなってます。

口閉じるの大変なくらいです。

左上1番との間に隙間もできてます。

歯並び悪い上に、出っ歯のすきっ歯です。

整列するための過程とはいえ、きっついですわ。

 

 

 

 

下の歯、劇的アフターです!

毎晩、上の歯は見ないようにして、もっぱら下の歯を見て鼓舞してます。

 

 

矯正のこと書く気にさせてくれたKさんに感謝!(勝手にw

Kさんのこともここで書きたいけど、個人情報云々の世の中なので、お許しいただいてからにします。