妻:32歳 多嚢胞性卵巣、子宮内膜ポリープ(搔爬術2回済み)
夫:38歳 男性不妊(運動精子が少ない)
岐阜→鹿児島へ引っ越してAクリニック転院
2018年11月顕微授精4回目(胚盤胞3個凍結)
2018年12月1回目の胚盤胞(6AB)移植→化学流産
2019年1月2回目の胚盤胞(5BB)移植→着床せず
2019年3月顕微授精5回目(胚盤胞3個凍結)
2019年4月移植周期3回目→ポリープ再切除で中止
2019年5月凍結胚1個、更新期限で廃棄
2019年5月3回目の胚盤胞(6BB)移植
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着床判定のため病院に
行ってきました
旦那も通院日で仕事休みだったので
一緒にいきました
前日に2時間ほどお散歩したら
少しお腹が張っていましたが
あとは無症状です
きっと着床はしていない…
前日は病院に行くのが嫌すぎて
あまり眠れなかったです
2回目の着床判定でhCG0だった時の
先生の申し訳なさそうな顔を
もう見たくないんです
早めに病院に着いたので先に
採血だけ済ませて外出
hCGが1でもあれば追加でホルモン値計測するので
待合で待つと2時間弱かかります。
外出して行ってみたかったイオンラウンジへ。
想像と違ったけど静かめで
飲み物1杯とお菓子を少し頂けるので嬉しい
そこで旦那にお願いをする。
AIR『着床してないと思うし、旦那一緒だと
余計に落ち込んでしまいそうだから外で待っててね。』
旦那『わかった』とだけ返事。
落ち込んだ様子などなく、何も聞かれなかった。
時間になったのでクリニックへ戻り
待合室で待っているとすぐに呼ばれました。
着床判定日は内診ないのですぐに診察室です
先生の表情見るけど、どうなのか分からない。
覚悟して椅子に座りました。
先生が結果の紙を出す前に
『hCG出てますね!』と。
え?…とボーゼン
結果の紙を見せてくれました。
hCG:24.82mIU/ml
E2:215.4pg/ml
P4:<0.05ng/ml
AIR『何も症状ないからダメだと思ってました…』
先生『まだ症状なんてでないですよ良い値です』
『注射して帰ってくださいね!』
本当に予定外。
嬉しいけど、嬉しいよりこれから先の不安が強く喜べず
1回目の移植時はBT5のhCG:1.43だったから
それに比べたら十分すぎる値。
後で調べたらこの時期(妊娠3週)hCG:0~50らしいです。
着床判定している病院も少なくイマイチ安心できる値か
分からなかったです
ボーゼンとしたまま注射と薬説明で看護師さんに呼ばれる
処置室に入ったら大好きな看護師さん
肩叩いて『良かったね。1歩前進だね!』と
言ってくれて泣きそうになりました
1回目の着床判定ではhCG出たけど良かったなんて
言ってもらえなくて、不安だった。
良かったって言われるってことは合格ラインなんでしょう
不安が大きくて喜んでいいか分からず
複雑な表情で返事してしまった
プロゲストンデポー250mgの筋注してもらい
お薬を受け取りました。
プラノバールは中止でデュファストンと
バイアスピリン、エストラーナテープ1.5枚が継続。
移植後の薬も飲み切り中止だったので
大分すっきりしました
判定から数日たってこのブログを書いてますが
プロゲストンデポー後に1日くらい
下腹部張っていたけど症状なし。
不安で仕方ないですが、次回は妊娠判定になります
卵ちゃんが頑張って育ってますように
お会計
外来管理加算 520円
デュファストン 1680円
バイアスピリン 80円
エストラーナテープ 1000円
プロゲストンデポー 3090円
注射手技 120円
hCG 2380円
E2 1620円
P4 1620円
再診料 480円
採血手技料 120円
処方料 120円
合計 12,830円