健康診断、受けていますか?
管理栄養士として特定保健指導に携わってきた期間も長いですが、
今日は少しだけ検査値について書いてみたいと思います^^
ASTは、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ
ALTは、アラニンアミノトランスフェラーゼ
です!
なんのこっちゃという感じですが、この検査値は、
肝細胞障害の指標になるものです。
ASTもALTも細胞内に存在し、炎症や腫瘍などで細胞が壊れると血中に流れ出ます。
そのため、ASTやALTを測定すれば細胞の障害を推測できるわけですね。
こういった酵素を逸脱酵素とよび、細胞障害の有無と程度を知ることが可能です。
お酒、飲みすぎないように気をつけましょうね^^
とはいっても、お酒がストレス発散方法という方もいらっしゃいますよね。
甘いものを食べるとストレス発散になるなど・・・
食べるものでのストレス発散は、ときに身体の不調につながることがあります。
セルフストレスコントロールについて、
ご興味がありましたらぜひ
愚痴を聞いてほしい!だけでも大歓迎です^^