弱い自分に負けないように、
勝とう勝とうとすることが
強く在ろうとすることが
いつの間にか、女であることをますます
生きづらいものにしていました。
弱さをガードする為に
感じるスイッチを切ったり
すぐさま思考することで
感じなくて済むように、と
防衛反応で守ったつもりでも
それは意識の上でのこと。
実際には、感じられなかったものが
感じて欲しかったものたちが
気づいてよ!
ここにあるの!
と何かをきっかけに盛大に溢れ出す。
この出し方は、反動が大きくて
けっこうキツい。
やっぱり、オンナはオンナである以上、
感じなくて済むことなんて
ないんだな〜と確信。
女でいいや。
弱くていいや。
傷ついてもいいや。
そうやって、女であること。
弱いこと。
凹みゆえの傷つくことも、受け入れて抱き締めて
生きていこう。