私、最近つくづく


男性性が嫌い


だなと感じていました。











●プライドが山
◯マウントしたがる
●すぐ勝ちたがる
◯現実主義
●かたい
◯行動(成果)第一
●想いは二の次
◯目に見えてナンボ、カタチにしてナンボ





こういうとこ。



突き詰めると、私の中にある


男性性が大っ嫌いだった。






感じる女性性を、抑えるだけで


使おうにも苦しいだけで、


役に立たなくない?




と感じてた。







でも、今ちょっとようやくなんだけど



それが男だから仕方なくない?


と思い受け入れ始めてる。





もう、仕方ない。



変えれない。



男だから。






女が女であるように


男も男なのだ。











その質のおかげで、


進化、発展し


様々なことがカタチ作られて、


社会に存在していて、


その恩恵を受けている。



私が女という質のそのままを


受け入れてきたように



自分の中の男という質も


外側で出会う男の質も




そのまま、受け入れる。


そのままにする。



その上でどう付き合うか?





そこに、注いでいく。




変えようとするのでなく


合わない、苦しいからと


離れるのでもなく


女という質の方が偉い、大切なんだ!


と見下すのでもなく





男も、女も対等な質なのだ



と認めた上で



自分がどうしたいか?


を選んでく。















自分が、こんなに女と男の


勝ち負けごっこをやっているとは


思ってなかった。







そして不思議と、



『男という質を受け入れてなかった』



そう気付いてからは、




あの拒否する感じや


男性性への違和感といったものが


溶けてしまったように感じていて、


意識にものぼらなくなっている。











わたしは、本当に許していなかったんだな。


女であることも。



その対の質も。





好きに作っていこう。



『そのまま』を受け入れたら、


ようやくそれができそうな気がしてきました。