今日の伝筆は
ニッポンの海🌊
ハワイの綺麗な海も良いけれど、
日本の浜モノ、磯モノの歌も
とっても良いものです
舟木一夫「浜の若い衆」
網を一打ちゃ 朝やけいそに
大漁願いの はたが出る
親の代から 地綱を引こと
おいらにゃ おいらの夢がある
浜の浜の若い衆 眼が光るよ
3番の歌の最後に
浜の若い衆 まだ二十よ(はたちよ)
という歌詞があるのですが
当時の舟木さんが
二十歳だったそうですね。
Wikipedia で調べてみたら
1965年8月だけで舟木さん、
「たそがれの人」「浜の若い衆」
「あゝ鶴ヶ城」
の3枚レコード出してます
昭和の芸能界、
尋常じゃないな
威勢がよくて
明るくて
ちょっぴり切ない
青春の恋も
朗らかに歌い上げてて
聴いてると
元気が出る歌です
作詞 安部幸子 作曲 山路進一