舟木一夫シアターコンサート in 新橋演舞場
最終日の29日に行ってきましたおねがいキラキラ


勝手知ったる新橋演舞場

昼まで仕事して
電車を乗りかえ乗りかえ
開演10分前に
無事到着できましたチョキ

間に合わないかもと覚悟してたけど
電車がスムーズで助かりました


第一部はブルース
舟木さんの声
とても心地いい

ブルースの曲調は
今の渋い舟木さんの声に
すごくフィットしてると思う

初日にも行った母いわく
最終日のほうが
声が伸びやかになったと。

「夜霧よ今夜もありがとう」
も良かったし

個人的には
「東京ブルース」と、
「女と男のブルース」が聴けたのが
嬉しかったな照れ

第一部は女性コーラスを入れずに
演奏してたのが新鮮でした
(1曲だけ女性の声が入る曲あり)

ゆったり心地よすぎて
夢の中に入っちゃいそうでした😁

グッド ナイトと歌詞に出てくる歌のとき、ちょっと危なかったわ
寝ちゃったらもったいない



第二部は、
「あいつと私」「雨のなかに消えて」
からスタート

第一部とは対照的な
全体的に元気で明るい曲、アレンジで
まとめてありました

「東京は恋する」などお馴染みの曲も、
アレンジが少し変わると新鮮です。


舟木さん、連日の大阪公演から
あまり間を置かずに
新橋演舞場公演となったので、
ちょっとお疲れ気味かしら?

声は全然問題ありませんが、
曲順が頭のなかで
ごちゃごちゃになっちゃうみたい


次、スタンディング曲のつもりで
曲に行こうとしたけど、
1ブロック飛ばしそうになっていたらしく
演奏の方に止められてましたアセアセ

舟木さん、「高校三年生」
飛ばさなくてよかったね(笑)

歌詞はもちろんですけど、
この曲はフルコーラスか、2コーラスか、
2ハーフかを、バージョンごとに
覚えとかないとですものね。
本当にすごいなと思います

スタンディングは「銭形平次」と
大好きな曲「君よ振りむくな」ラブラブ

(そろそろ間奏でボール打ちしてほしい…
復活求む!)


叙情歌もありました。
「絶唱」「夕笛」「恋唄」の3曲
良かったなー

西條八十作詞の曲で、
現役で持ち歌を歌っている歌手は
もう舟木さんだけなのだとか。


今年から東京バージョンの
女性コーラスさんが、
おふたり交代されました。

「恋唄」の前奏にある
高音のコーラスは
新たな方が歌われてました


実は、先月の大宮公演を見た際に
長年聴いてきたコーラスのハーモニーが
変わってしまったのが、
結構ショックで……

3人のうち2人代わると
だいぶ印象が変わるものなんだなと。

そしてあの3人でのハーモニーは
もう聴けなくなっちゃったのだなと…えーん
(東京コーラスの穏やかな落ち着いた感じが好きだった)

でも!

今日の公演は
大宮ほど違和感は
感じなかったです

より良いものになるよう
作り上げてくださっているでしょうし

曲の元気なアレンジも、
コーラスの声に合ってて
よかったのかも。


それがまた

ホッとしたような…
寂しいような…

今はそんなちょっと
複雑な気持ちでいます。


もちろん舟木さんの歌を
聴きに行っているんだけど、

舟木さんの歌だけを聴いてるのでは
ないんだなと感じています。



終盤の「高原のお嬢さん」では
曲の途中でバラード調になったと思いきや、
また華やかなバージョンに戻って4番も。

アンコールは「湖愁」
深みのある舟木さんの歌声を
存分に堪能できる曲で
最後締めくくりました。

若い頃から歌われてたでしょうが、
今の歌声にベストマッチな曲だと思う。


余談1
舟木さんのアクスタ大人気爆笑
和服姿売り切れでした

余談2
「デビューの時、6歳だったから……」
と、さらりと一回りサバをよんでた
舟木さん。
6歳じゃデビュー曲「小学一年生」だよ(笑)

でも舟木さんは若い。
新鮮演舞場のポスター、
今をときめくジャニーズさんの隣でも
輝いてたキラキラ