今日も赤裸々に。

 

基本人格の智香子です。

 

 

 

 

 

特に無価値観や自己否定で苦しむ人に向けて書きます。

 

 

結論から言います。

 

 

 

 

宇宙意識に助けを求めてみませんか?

 

 

という提案です。

 

 

 

 

 

 

 

もし、もしですよ。

 

 

「 宇宙意識に助けを求める 」という手段を知ることができたら、

 

「 ありのままのあなたに価値はある 」という巷で溢れた

 

 

綺麗な言葉を受け入れられなくても、

 

苦しみから解き放たれることができるんです。

 

 

 

 

 

 

どういうことかというとですね、

 

 

2代目主人格の更奏さんに肉体を託し、

スピリット(意識)として宇宙を旅していてわかったことがあります。

 

 

 

 

それらは、人間意識のみで生きていた私に大きな救いをもたらしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇宙には価値という概念はありません。

 

 

つまり、宇宙意識にはジャッジ(判断)という概念は存在しません。

 

 

私たちの言う、価値とは、実は、ジャッジ(判断)なのです。

 

 

 

 

 

 

 

なぜ、宇宙意識にジャッジが存在しないというかというとですね、

 

 

 

宇宙は、ただ今という永遠の時を、存在し続けているだけ、だからです。

 

 

 

 

もしかしたら、どこかで耳をしたことがあるかもしれませんが、

 

 

 

 

 

宇宙の目的は、

 

 

存在することなんですよ。

 

 


 

 

 

 

もしかしたら、現在のあなたは、

 

 

自分の存在価値を、喉から手が伸びるほど

欲しいと思っているかもしれません。

 

 

 

その上で、ですよ。

 

 

 

 

 

 

実はですね。

 

 

 

その欲してやまない「価値」は

 

勝手に人間が尺度として「価値」を持ち込んだだけで、

 

本来、すべての存在に価値もクソもないんです。

 

 

 

 

 

だから、 価値がある、ない で悩むのは、

本来筋違い。なんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

言い換えるなら、その悩みは、

 

すでに唯一無二であるあなたに

 

ふさわしい悩みではないんです。

 

 

 

 

宇宙に価値という概念はないと言いました。

 

言い換えるなら、

 

価値なんてのは「幻想」と言ってもいいです。

 

 

 

この世は、誰かが、勝手に決めた価値で溢れています。

 

 

価値とは、

 

誰かが勝手に決めたものなんでです。

 


 

 

 

だから、それに振り回されるのは、

 

すごくもったいないんんだと、どうか、知ってください。

 

 

 

 

 

 

「 それはわかったけど、でも、、」

 

 

という声が聞こえてきそうですね。


 

続けていきます。

 

 

 

 

有名な言葉として、

 

「 あなたの価値は、あなたが決めていい。」

 

という言葉があります。

 

 

 

 

 

人間意識では、その言葉は真実です。

 

人間は、動物や植物と違い、

 

「 決める=自由意志 」というとても強い力が与えられています。

 


 

 

その上で、宇宙意識の真実をお伝えします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心の準備はいいでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇宙に価値という概念がないということは、

 

 

 

 

 

「 あなたにも私にもあの人にも、価値なんてない 」

 

 

 

 

 

ということなんです。

 

 

 

 

えー、もし、受け入れられないと感じるのなら、

このブログを閉じていただいてもかまいません。

 

 

 

でももし、この言葉を聞いて楽になったのなら、

この先の話を知るタイミングかもしれません。

 

 

 

 

もっと正確に表現します。

 

 

 

「 宇宙意識的は、あなたにも私にもあの人にも、価値というものは、あるようで、ない。」

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

どういうことでしょうか?

 


 

 

「 あるようでない 」とは、

 

「 どっちでもいい 」ということなんです。
 

 

 

 

 

 

 

 

これらは、人間意識的には、残酷に聞こえるかもしれません。

 

 

 

ですが、本来、あなたの価値は

 

 

人間(意識)的誰か

 

 

が決めていいほど野暮なものではなく、

 

 

 

 

 

人間の人智を超えた、

 

もっと神聖なものなんですね。

 

 

 

 

 

だから、本来、人間があーだこーだとジャッジしていいものではないんです。

 

 

 

 

 

つまり、

 

たとえ”あなた”であっても、

 

あなたの価値を決め付ける資格なんてない。

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 


 

 


 

ではなぜ、

 

あなたがあなたの価値を決める資格なんてない、かというとですね。

 

 

 

 

誰もあなたの本当の価値などわからないからです。

 

 

 

あなたは、あなたの本当の価値をどれだけ知っているでしょうか?

 

 

 

「 もしもあなたが無価値観に苦しんでいるなら 」

 

 

あえて、ぶった切らせてください。

 

 

 

 

 

切られたい方のみ、お願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もし、過去のあなたに、「お前なんて生まれてこなければよかったのに」

などの無価値観を植え付けることばを言った人がいるなら、

そいつをぶん殴ってやりたいです。

 

 

あなたが無価値観で苦しむのは、あなたのせいではない。

あなたは絶対、悪くない。

 

 

 

 

その上で、

 

 

自分の本当の価値を知りもしないのに、あなたまで、

 

「 自分なんて価値がないんだ 」と決めつけるのは、何様でしょうか?

 


 

 

 

 

事実、私も、私の本当の価値を知りません。

 

知っているけど、知りません。

 

 

 

 

だから、私は、あなたの「 本当の価値 」を知っているなんて言えません。

 

 

 


先ほど、「 宇宙意識的には、価値なんて(あるようで)ない 」と言いましたが、

「 誰にもわからない 」と言い換えてもいいです。

 

 

 

 

綺麗で聴き触りの良い言葉を並べ立てて、

 

 

 

「 ありのままのあなたに価値はある 」

 

 

などと根拠なく

 

伝えることはしたくありません。

 

 

 

主人格の更奏さんは、根拠なく伝えられても、

受け止めることができなかった過去があるからです。

 

 

 

 

 

さて、ここで、また問います。

 

 

 

 

過去、「あなたに価値がある」と伝えたあの人の言葉や、

「あなたはありのままで素晴らしい」という言葉で、

 

 

 

あなたは

 

「 そうか! 私には価値があって、ありのままで素晴らしいんだ! 」

 

 

と思うことができたでしょうか?

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

もし、そうであれば、このブログには辿りついていないのではないでしょうか?

 

 

 

自分の価値を受け取れないのには、

受け取れないなりの過去や理由があるのです。

 

 

 


 

 

 

この世は見方がすべてです。

 

 

すべてには陰陽があるように、

 

片側(一方の側面)だけ伝えては、

 

物事は伝わらないのです。

 

 

 

 

誰かが何かを伝えて、それが伝わらないとしたら、

一方の側面だけ伝えているから、でもあるんです。

 

(言葉には限界があるからです)

 

 

 

例えば、

オセロは白だけでも黒だけでも成り立ちません。

白も黒もあって、オセロはオセロなのです。

 

 

 

 

 

あなたの価値についてもそうなのです。

 

 


 


 

だから、私は、

 

 

「 宇宙意識的には、あなたの価値は(あるようで)ない 」と

 

 

本当のことを、伝えたいのです。

 

 

 

 

 


 

その上でですね。

 

 

 

それでも「 価値を感じたい 」というのが人間意識というものです。

 

 

 

 

実は、それをできるのは、

 

この世界にたった一人だけいます。

 

 

 

 

もうお判りかもしれません。

 

 

 

 

それが 「あなた」 なのです。

 

 

 

 

 

そう、この広い世界でたった一人、

 

少なくともあなただけは、

 

あなたを価値を「知る」とことができます。

 

 

 

 

 

 

あなたの本当の価値を、あなたに伝えることができるのは、

 

 

 

私でもなく、

有名セラピストやカウンセラーでもなく、

天皇陛下でもなく、

あなたの両親でもなく、

お隣さんでもありません。

 

 

 

 

この世で、「あなた」だけなんです。

 

 

 

 

あなた、とは、

 

そう、今こうやって私のブログを読んでいる、

 

そこの「あなた」です。

 

 

 

 

今、息をしている、あなたです。

 

 

 

繰り返します。

 

あなたが知った本当の価値を、あなたに伝えることができるのは、

 

あなただけです。

 

 

誰か他の人ではありません。

 

 

 

 

あなたの内側に、すべての真実があります。

 

 

 

 

もしも、もしも、「あなたにあなたの価値を伝えることができるのはあなただけ」

 

どいう意識を1ミリでも持てた、もしくは、1ミリでも持ちたいと思えるなら、

 

これから、さらに重要な話をさせてください。

 

 

 

詳しくは後編に続きますが、

前振りをします。

 

 

 

 

 

 

 

ここまでを踏まえて、

 

人が自分の価値を感じることができないのは、

 

 

 

 

なぜだと思いますか?

 

 

 

 

・・・

 

 

 

正解は、、

 

 

 

 

 

 

後編へ続く。