畏れ。
どうも!勇樹です。
前述のぶぅぶブログ?・・・笑えない・・・
今日はキミグラフはスタジオリハーサルなので、
詳しく聞いときます!?
マイコプラズマかぁ・・・
かくいう僕も?先日からずっと喉の調子が今一つです。
理由は極度の空気乾燥のようです。
どうやら僕は風邪などのウィルス性のモノには免疫力が強いようなので、
大体知らない内に風邪を引き・知らない内に人様に移し・
知らない内に治っている・・・みたいな?
(丈夫に産み育ててくれた両親に感謝です。)
そんな丈夫な?僕も最近少し心配なことがありました。
元々僕は左耳が少し弱い?(頭も少し・・・)ようでして・・・
ライブハウスなどで音作りの下手なバンドを聞くと
ある一定の周波数の場所だけ左耳の奥が痒くなる様な時があるのです。
文章にするのが難しいのですが・・・
大音量で音が濁った時に一定の音量でその音程が鳴ると左耳が痒くなると言う・・・
先日その左耳の奥とその周辺がピリピリ痛むじゃありませんか?!
大した耳で無い(音楽的にって事ですね・・・(泣))
のは僕自身百も承知ですが、「聴こえなくなったらどうしよう?」とさえ思いました。
五感はそのどれが欠けても生活上大変だと思うのですが、
一応ミュージシャンの端くれとして耳が痛いとか
少し聴こえづらいというのは本当に怖いことなんです!
調べてみると、目に比べて耳の機能の方が解っていない事が多いように思います。
一般的にバンドマンは相当な音量を耳に受けていますから、
難聴になる確率が高いようなのです。
プロ・アマ問わず結構な人達が難聴・それに近い状態の聴力になっているかと思います。
ミュージシャンの場合は聴力だけで能力が決まるのではないのですが、
(音程を聞き分ける能力や音色を聞き分ける能力など)
放って置くと違う病気や平行感覚などにも影響するので怖いです。
どうやら左耳が痛くなった時は外が寒すぎて首に力が入って
元々弱い左耳の周辺に痛みが走っただけのようでしたが、
もう少し耳を労わらなければ!と思いました・・・
画像はスタジオなどで愛用の音量を下げてくれる耳栓。
因みにキミグラフメンバー全員に僕が配布しました!
実のところかなり高音が聞き取りづらくなってしまうのですが、
キチンと耳を守らねば!っていう事で使用しています。
皆様も耳を大切に!では?勇樹でした。