結婚式最終話
どもぶぅぶです。
結婚式話が続きます。
ゆうじが総評をし、タカヨが食事を評し、自分が式の内容を評する事にします。
いきなり総評ですが、
おそらくこの一年で
一番記憶に残り、一番うれしかった事になるでしょう
間違いない。
個人的にはこれほどうれしくもあり、心に残るとは思ってませんでした。
「ただの幼馴染の結婚式だし」くらいで思ってましたが。
思いのほか
すっげーうれしい
ぶぅぶにとっては物心ついた頃からいた頃からの知り合いであり、「大事な友達」「親友」とかそういった分野で特に感じた事も思った事もなかった。でも今回をきっかけに今更ながら
「自分の歴史を表現するにも、これからの自分が自分らしく進む上でも絶対になくてはならない存在」
だと知りました。ぶぅぶにとって「親友」とか「大事な人」とかで表現できないくらいの存在。
ぶぅぶにもそんな人がいました。25年以上一緒にいてぶぅぶの前では一度も泣いた事のない新郎が初めてみせた涙でやっと気がつきました。
。。。
さてぶぅぶらしくない事を書きましたので式について。。。 特別出演 新郎新婦
■にゅーとー
普通にぶった切ってました。
■キャンドルふぁいやー
新郎まちゃはイケメンだった事を今頃少しだけ(笑)思ったぶぅぶ。
■式後 左から ぶぅぶ 新郎まちゃ(あだ名) 新婦あいかちゃん 友人かおる姫
■分かりにくいけど余興で歌うキミグラフボーカル ゆーじ
歌った曲は。。。内緒
■2次会 なんだこの光は?ここにいるメンバーがきっかけでキミグラフは始まったかもしれないね。
2次会では新郎と一緒に入ってた中学校時代のサッカー部仲間が全員集合してて、とっても気持ちが落ち着きました。ふるさとはとっても安心します。やさしい気持ちになります。
さてさてこんなとこでしょうか。
あ、そうそうスピーチしました。僕はいつもカンペ的なものをよく忘れるんですが(MCの時とか)今日もスピーチの原稿を東京の家に忘れて前日の夜頑張って思い出して書きました。ただある程度喋るイメージはしてきたので、多少緊張もしながら頑張ろうと思ってたのですが。。。
当日式場の人とのやり取り
係りの人「スピーチ前の打ち合わせしたいんですけど。。。」
ぶぅぶ「はぁ。」
係りの人「えーと、まず扉から入場して頂くんですよね?」
ぶぅぶ「へ?(ん?何を言ってんだ?扉から??)あ、そうなんですか?」
係りの人「あれ?会場の外に出て頂いて、アント○オ猪木の曲で入場すると聞いてますが?」
ぶぅぶ「???(ん?えーっと)聞いてませんが。。。」
係りの人「えー!?タイミングとか全て会場で打ち合わせ済みなですけど。。。」
ぶぅぶ「(打ち合わせ?肝心なぶぅぶと打ち合わせしてないやんけ!!)はぁ。。なんとかします。。。」
ただでさえぶぅぶは原稿を忘れて緊張してるのに、さらに輪をかけて緊張。。。
結局入場する時は「おれはやるぜ。やってやるんだぜ。スピーチするんだぜ」的な足取りと目線で入場。会場が求めるスピーチ内容はまったくもって真剣な内容を求めてない雰囲気。
この時点で夜な夜な考えた原稿がまったく意味なくなる。
結局出たとこ勝負で何を喋ってるのかよくわからない感じで完了しました。ただ評価は意外と低くなく、新郎新婦のご両親も喜んでくれたみたいで良かったです。
さて長くなりましたがこんなとこです。
こっちに帰ってきて、自分むちゃくちゃ
ホームシックになりました・°・(ノД`)・°・
地元に帰りたい。。。
ちーんo(;△;)o
とにかく結婚式も終わりましたのでこっからも頑張ってキミグラフしてきますぜい!
長々とお疲れさまでした!
ぶぶ




