そうなっちゃいますよね?
本日もブログ更新が遅れて、
更新時間をチョイチョイっとイジってズルしています!
(キミグラフの皆様スミマセン・・・)
えぇ~・・・どうもサポG石井です!
本日はちょいと真面目な話を書かせていただきます!
私最近怒っています!
何にって言うと時間の使い方が未だ未熟な自分自身に!
昨日はキミグラフ音源のミキシングでした。
ミキシングとは簡単に解説するなら音の混ぜ具合の調整です。
ここ十年で当たり前のように聞く?『リミックス』というような、
大胆なアレンジの変更や音を変えてしまうような物もありますが、
この場合『キミグラフはこういう風に楽曲を聴かせたい!』
というような、メンバーがイメージした音の鳴り方にする事をミキシングと言います。
少しイメージが掴みにくいかもしれませんが・・・
少し違うだけで楽曲が台無しになってしまうようなものなので、
キミグラフに限らずバンドをやって音源を製作したことのある方や、
何か物作りをしておられる方なら共感していただけると思うのですが、
「コダワリ」というものの扱いが非常に難しい作業なのです。
今回ミキシングの日を迎えるにあたって、私は苦悩しておりました・・・
何故ならその扱いが難しいコダワリに目をそむけてはならない所に来てしまったからです。
毎回その時持てる力を総動員してレコーディングをし、
出来る限り時間を取ってミキシング作業をしてはいるものの・・・
結果出来上がった音源の質感が一歩・二歩とプロのそれに及ばないのです。
勿論プロの作品とはコストの掛け方が違いますが、
楽曲のクオリティや演奏の内容自体は悪くないのに
(勿論自分はまだまだですが・・・)
何故そう感じてしまうのだろうか?
私は答えを知っているいるのに目をそむけていました。( ̄ー ̄;
毎回そうですが今回の音源もキミグラフのメンバーの色々な思い入れが詰まっており、
個人的には今後のキミグラフの活動を占う重要なものになる予感がありまして・・・
メンバーが許してくれる?のをいい事に、
料理で言う下ごしらえ!?と言いましょうか?
各パートの音のトリミング(微調整って所ですね?)に時間を使った為、
時間がぁぁぁぁぁ (/TДT)/
足りない・・・ (-""-;) ブゥブ君 スマン!!
多分傍から興味ない人が見ると「何が違うの?」と言うところなんですが、
(専門的なもっと面白くない話になるので割愛します!)
違うものは違うのです!(ノ_・。)
そんなワガママな私の気迫?情熱?にほだされたのか?
キミグラフのみんなは更に時間を用意してくれました!( ̄□ ̄;)!!
そればかりか、今回もお世話になっている『I'm Sorry STUDIO』
のエンジニア前浜さんは
「この日だったら空いています!費用も半額で結構ですよ。」と仰ってくれました。
あぁ・・・
もちろん先日の元君の画像ですが・・・何か問題でも?!)
私の周りに神様がいっぱい居る!?
そんな感謝の気持ちでいっぱいです!!
最高!!キミグラフ!!
スミマセン!意味不明で・・・いやはやでも本当に感謝しております。
音源の完成にもう少し時間が掛かりそうですが、
間違いなく良いものになりそうです!
完成の暁には皆さんに是非手に取っていただきたいと思います!!