ふむふむ・・・ | kimigraph Official Blog 

ふむふむ・・・

お題の通りやってみました!


ユウキ、ひさしぶり。
もうミニスカートを見ると「けしからん」と言うクセは治りましたか?
毎日のように怒っていたユウキをなつかしく思います。

(けしからん!とは思わないけど、冬に見かかると、寒そう!女子は冷やしたらイカン!と思う。)


ユウキに私が「何かドキドキしないのよね。最初からだけど」
と冷たく言ってお別れすることになったあの日から、もう17年が経ったのですね。
月日が流れるのは早いものです。

(意外とそういうキャラかも・・・
でもこの文章で初恋と言うより初彼女?でもそれでも辻褄合わないなぁ??)


お手紙を書いたのは、とくに用事があるわけではないんです。
ただふと思い出して懐かしかったので、思いつくままに手紙に書こうと思いました。ふふ。驚いたかな?

思い返してみると、あのころはユウキはとても優しくて、大人びていたなぁと思います。
私は素直になれなかったから、平気で「ユウキはどうせ胸さえ大きければいいんだよね!」
なんて責めるようなことを言ったけど、ユウキは「そんなことはないよ。カラダ全体が大事だよ」
って優しく諭してくれたのを覚えています。少しヒドイと思ったけれど今でも心に響いています。

(そんなに胸の大きい方とお付き合いした事ありません・・・)


そうそう、私はともかくユウキにとっては初恋の相手が私だったんですよね。
なんだか最初のころからやけに私に馴れ馴れしくて、やたらと私の体を触っていましたね。
絶対将来タイホされるって思ったけど、まだ警察沙汰にはなっていませんか?

(おいおい!馴れ馴れしいの嫌いです!)


告白するときのユウキは、必死で「一生大事にするから」とか酔っ払ったことを言っていましたね。
とても嬉しかったのですが、お別れしたときには、やっぱり詐欺だったなぁと思ったものです。
後先考えないところはユウキらしいとも思いました。

(これ告白と言うより、プロポーズですな?でも酔っ払ったら言うかも・・・)


恋愛を総合的に考えれば、私はユウキと付き合えてよかったなぁと思います。
当時は少し恥ずかしかったし疲れたけれど、私が男性のように強くなれたのも、
ユウキがどこか頼りなかったおかげだと思っています。

(恥ずかしいってどんなキャラなんだろう?)


いろいろ書きましたが、私はユウキのことがそれでも好きでした。
これからもユウキらしくいられるよう、そしてたまにはスーパー以外で洋服を買って(笑)、
幸せをふりまいてください。

(スーパー以外で洋服買って幸せふりまけるなら幾らでも買います!てかスパーで買った事ないし!!)


またいつか会いましょう。では。

P.S. 当時ムーンウォークをやたらやっていたけど、前代未聞の下手さでしたね…。

(懐かしい・・・てか元君がムーンウォーク上手いです!)