こんなん出ましたけど~
げんたん、ひさしぶり。
もう旅先で模造刀を買うクセは治りましたか?修学旅行の貴重なおみやげ代を模造刀に注ぎ込んだげんたんを思い出すと笑ってしまいます。
もう旅先で模造刀を買うクセは治りましたか?修学旅行の貴重なおみやげ代を模造刀に注ぎ込んだげんたんを思い出すと笑ってしまいます。
(その頃は侍ジャパンを夢見てたのかも?)
人の気持ちを考えないげんたんが「女もやりたくて付き合ってるんだろ?」などと失言してお別れすることになったあの日から、もう13年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。
(13年前??自由になれた気がした15の夜~♪)
お手紙を書いたのは、とくに用事があるわけではないんです。ただふと思い出して懐かしかったので、思いつくままに手紙に書こうと思いました。ふふ。驚いたかな?
(驚くさ!!ってか、お前ダレやねん!!)
思い返してみると、いつも恋愛の主導権を握っているのはげんたんのほうでしたね。何を言っても言いくるめられたし、いつも夜に電話して泣かされていたから、寂しくて5人ぐらいキープをつくっていたような記憶があります。そういえば何を勘違いしたのか「おまえにはおれがいないとダメなんだよな」なんて言っていましたね。それを伝え聞いた学校の女子全員が爆笑していたのを覚えています。
(そんな強気な俺どうよ??)
私はともかくげんたんにとっては初恋の相手が私だったんですよね。そうそう、最初のころのげんたんは、手をつないだときに手汗をびっしょりかいていましたね。家に帰ってからすぐ洗ったけど、げんたんが幸せそうだったからそれでいいんです(笑)。
(お前の手がヌルヌルしてたんじゃい!!)
付き合いはじめたころ、げんたんはいきなり「おれはおまえを最初で最後の女にするつもりはない」って言っていましたね。そういうことを平気で言えてしまうところ、今でもきっと変わらないんだろうなぁと想像すると、少し今のげんたんの人間関係が心配になります。
(それは、そのと~り!!)
今だから言えることですが、私はげんたんと付き合ったことを恥だと思っていません。みんなは「さっさと別れなよ」って言っていたけど、私はそこまで高望みしないほうですし、それなりに楽しいときもありました。今でも感謝しています。
(俺もそれなりに楽しかったよ。ってか、本当にお前ダレやねん!!)
いろいろ書きましたが、私はげんたんが大好きでした。これからもげんたんらしさを大切に、そして当時のように猪木のモノマネをみんなに披露しながら(笑)、幸せをふりまいてください。
(それも、そのと~り!!)
またいつか会いましょう。では。
P.S. げんたんが誕生日にくれた日本人形、だいぶ髪が伸びました。
(フランス人形が良かったの??ってか、お前ダレやねん!!)
おしまい。