坊や~、良い子だ寝んねしな~♪ | kimigraph Official Blog 

坊や~、良い子だ寝んねしな~♪






どうも、元です。



先日はライブに来てくださった皆さん、本当にありがとうございました。



しばらくライブハウスでのライブはお休みになりますが、ストリートに力を入れていくつもりなので、是非是非ストリートライブに遊びに来てください!!



ストリートライブの良いところは、何と言っても無料で見れるところ!!そして、お客さんとのふれあい!!



色々な出会いがあると思うと楽しみでしかたないっすね~♪








んでもって日記ですが・・・



書くことが無い・・・



書くことが無いので、短編小説を書きます。



・・・



とは言ってみたものの、完全にノープラン。



う~ん・・・まぁ、適当に書いてみよう。














むか~し、昔、あるところに、お爺さんとお婆さんが住んでいました。


お爺さんは山へ芝刈りに、お婆さんは川へ洗濯に行きました。


お爺さんが芝刈りをしていると、芝神様が出てきました。


芝神様

「コリャ~!!痛いってばさっ!!芝を刈るでない!!」


お爺さんは芝を刈り続けました。


芝神様

「そうそう、その辺がチョットかゆかったの♪ってコリャ~!!」


お爺さんは芝を刈り続けました。


芝神様

「キムタクみたいな髪型にしてください。ってコリャコリャ~!!」


お爺さんは芝を刈り続けました。


芝神様

「右から、右から、芝刈られてる~♪僕は、それを、まともに喰らってる~♪」


お爺さんは芝を刈り続けました。


怒った芝神様は、お婆さんを人質に取りました。


芝神様

「もう、痛いからやめてよ~!!お婆さんがどうなってもいいのか~!?」


お婆さん

「お爺さんや~、助けておくれ~」


お爺さんはチョットかっこつけて芝を刈り続けました。


芝神様

「くそ~っ!!覚えてやがれっ!!」


芝神様は森へと帰って行きました。






こうして生まれた憎しみが増大し、鬼が生まれたのです。


【鬼VS桃太郎】 運命の決戦まであと5年・・・






つづく・・・わけナイツ♪




おしまい。