彼女は 就職しない を選ぶことで
大学の卒業と
世間体という枠 からも
同時に 卒業できた。
枠を 持たない 生き方を選ぶ 時
少々の勇気が 必要だ。
彼女は 苦労して手に入れた
希望の 会社という枠に
何度も入るべく 努力した
結果
やっぱり入れなかった んだ。
さっさと入ってしまわず
辛抱強く 耐えた
何がしたいの か
本当にそれでいいの か
自分に正直に生きようとする
姿勢
彼女の努力を
思い返しながら
袴姿
清々しく 笑う 娘に
義務と 枠から の卒業!
こころから
おめでとう。