こんにちは☺
前回に続き、カウンセラーである私がどうしてアロマに興味をもったのか
きっかけは、第一子のつわりでした。
ちょっとした臭いに敏感になり、通勤電車やエレベーター内などの狭い空間は特に苦手でした。中年男性のポマードの臭いはもちろん、香水やシャンプーの香りまでもが不快でたまりませんでした。
そしてある日、牛乳石鹸の香りを嗅いだときに、中学生のときに毎日通った通学路の光景が浮かび、当時の自分自身の思いや気持ちが
ふわっと思い出されたのです。懐かしさと、今まさに自分がタイムスリップしたかのような心地よい感覚にとらわれたのです。
そして産後、しばらくしてから
通信教育で資格取得に取り組みました😉
アロマアドバイザーになった今では、アロマが心身に働きかける効果、嗅覚が脳を刺激する効果をつくづく感じています。
ここで
脳のメカニズムについて少し説明します。
嗅覚は脳の大脳辺縁系という部位へ直結に反応します。大脳辺縁系には、海馬と呼ばれる「記憶」を司る部位。
扁桃体には、人間の感情に関わる「情動（快・不快）」を司る部位などがあります。
これらの効果はたとえば
好きな香りを嗅ぐと気持ちのリラックスだけでなく、過去のいい思い出が回想されたり、記憶力が高まったりします。うつや過去の傷つき体験への軽減にも繋がると言われています。
また
私たちが生きる上で避けられないストレスは、
脳にある視床下部が反応して、
下垂体（様々なホルモンの働きをコントロールしている部位）と副腎という部位からホルモン分泌が促進されています。
ストレス過多になると、このホルモン分泌が絶えず放出している状態になります。その結果、心拍数の増加、血圧の上昇、食欲の低下など、体が常に緊張している状態になっています。
カウンセリングルームにやってくる相談者は、
本人は気づいていないまま、この緊張状態を抱えている方が非常に多くおられます。
アロマの香りには、精油1つ1つの効果効能が様々ですが、共通して「好きな香りを嗅ぐ」という意識が自然と起こり、深呼吸を促す機会になります。深呼吸は、体の緊張をほぐす副交感神経を刺激しますので、過呼吸などの呼吸が浅い方々にもオススメです。
kimigawarauでは、
特にハンドトリートメントを通して
肌と肌との触れあいによる「タッチケア」の効果も大事にしています。
タッチを通して促されるオキシトシンというホルモンが活発に促され、幸せな気持ち（心身の健康）をもたらしてくれる。
その結果、イキイキと肌艶や血行が良くなってキレイになっていくということに繋がっているといえるでしょう。
なので、カウンセリングにアロマは、
最高のコンビだと私は思っています。
kimigawarauでのハンドトリートメントは、ただ疲れや凝りをほぐすためだけでも、美容のためだけでもありません。
ハンドトリートメントを通して、
お客様の心身のバランスを感じとりながら、オキシトシンのホルモン分泌促進を念頭に施術しています。
20分の時間でカウンセリングするには短すぎますが、お悩みがありましたら施術中でも耳を傾けますよ
心のデトックスしてくださいね
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「お茶会」のお知らせ
●日時:5月23日(木)
13:00～14:30
●場所:堺市南区（最寄駅/泉ヶ丘駅）
詳細は、申込み頂いた方に個別でお伝えいたします。
●参加費:2800yen
●お申し込み頂ける方
・女性（お子さま連れ🆗:ただし参加者様でみていただくことになります。）
・猫を飼っています。ご理解いただける方
ご興味ある方は、
気軽にコメントもしくは、DMにてメッセージ下さい。改めてご案内します。
chiyun69712@yahoo.co.jp
゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜
●お茶会の詳細内容
≪アロマクラフト作りと
心理学で自分を癒すお茶会≫
定員4名(残2名）
・アロマルームスプレー作り（20分）
・心理学を使った簡単セルフケアお茶会（70分）
★アロマ使用にあたっての簡単なガイド&有機アロマ18種類の中から、お好みの香りを選んでいただき、お部屋の香りを彩るルームスプレーを作って頂きます。
材料費込（ボトル110ml）
追加1本につき+800円
゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜
私たちは普段から、特に人間関係や自分自身について、かなり多くの思い込みをしながら日々を過ごしています。
時にはその思い込みが負担となり、心にずっしりと重くのしかかったりします。
今回のお茶会では、そういった思い込みの思考に焦点をあて、そこから解放されるためのポイントをいくつか紹介致します。
後半には、呼吸法を取り入れて気持ちの軽さを体で味わっていただけるセッションをご用意しています。
こんにちは☺
今年度から、公立中学校でのスクールカウンセラーとしても活動を広げています😊
中学校を拠点としながら、ニーズがあれば校区内の3つの小学校も担当しています
カウンセラーのデスクは職員室に1つ、
それからカウンセリングルームに1つあります。私はどちらも行き来するようにしています。
大学では、カウンセリングルームという部屋で、学生相談に応じています。学生がふらっとやってきます。
中学、大学のどちらの部屋にも、「箱庭療法」という心理セラピーに使う砂箱と玩具が置かれています。この砂の手触りがとても心地良いのです。
主にコミュニケーションや言語表出が苦手な方を対象に、箱に入った砂の上に、動物や乗り物、人、花や季などのミニチュアを自由に置いて並べていきます。
カウンセラーは完成したその作品をもとに、隣で眺めながら相談者と対話したり、相談者の世界（心の内）に溶け込もうとします。
必ずしもやらないといけないわけではありません。むしろインテリアのように飾られてることの方が多いです。
ただ、何となくざわざわする気持ちがあって、他愛いのない雑談をするだけでも、全く構わない。そんな場所です。
私は普段は、そういう空間にいて、相談者が訪れるのを待っています😊
そして最近では、
アロマ加湿器を設置して、
アロマの空間も提供するようになりました。
そうすると相談者が入ってくるや否や「わぁ～！いい香り！」と言って来室する人が増えました❗
（※写真はイメージです）
次回は
カウンセラーである私が
どうしてアロマに興味をもったのか？
についてお話します
こんにちは
春らしくなってきましたね
季節の変わり目は、体調を崩しやすくなりますが、
そんなときこそ自分を見つめるチャンスとも言えます。
特に、年度変わりの今は、これまでの振り返りが新しいスタートへの軌道修正となり、明確なゴール設定を導き出します
さて今回は、
カウンセリングを始められた
クライエント様からの感想が届いたのでご紹介します。
「気持ちが楽になるコース」
～考え方の癖を知り、ポジティブになる～
のセッション（話をするだけでなく、自分をみつめるためのワークを意味します。）の感想です。
こちらのコースは、
クライエント様の状態にもよりますが、
約10回ほどのセッションを通して
効果があらわれてきます。
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匿名：女性
ネガティブな感情が湧き上がってきて、毎日がつらく消えてしまいたいなとさえ思っていた日々でした。
ある本を読み進めながら、先生と一緒に自分自身と向き合っていくうちに、カウンセリングの終わりのほうには軽い気分になっていました。
自分自身と向き合うことは、ひとりでは堂々めぐりしがちですが、先生と話をしていると、自分の思い込みに気づくことがありました。
まだ、一回しか体験していませんが、これからの自分の変化に期待しています。
リラックスして話ができるので、それも嬉しいことでした。
ある本を読み進めながら、先生と一緒に自分自身と向き合っていくうちに、カウンセリングの終わりのほうには軽い気分になっていました。
自分自身と向き合うことは、ひとりでは堂々めぐりしがちですが、先生と話をしていると、自分の思い込みに気づくことがありました。
まだ、一回しか体験していませんが、これからの自分の変化に期待しています。
リラックスして話ができるので、それも嬉しいことでした。
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自分をみつめるだけで何が変わるの？
と思う方もきっと多いことでしょう。
実際、見つめるのが怖いという方も多くおられます。
しかしセッションでは、深い気づきがもたらされ、それが長年縛り上げていたご自身の感情を解きほぐすきっかけとなります。
漠然としている不安は、漠然であるがゆえに苦しいのです。
その不安をクリアにしてみることで、初めて自分の感情をコントロールすることができます。
カウンセラーという聞き役がいることで、
まずは感情を吐き出すことができます。
吐き出しや感情を、聞き役が受け止めます。
その対話の繰り返しこそが、
自己治癒力を高める力へとやがて変わっていきます。
一緒に、見つめる作業を行いませんか？
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＊ホームページをリニューアルし、メニューおよび価格を見直しました。
また未成年およびシングルの方、収入の低い方は、大幅な割引制度を設けました。
お気軽にお問い合わせください。