前記事(★ )を書く時に、(リンク先の情報から)フードアレルギーなどの検査を受ける人が意外と多いことを知りました。
ODと診断されていても、さらに(K先生のところで)副腎疲労などの検査を受ける子が増えてきているのなら、
もしそのようなデータがあるのなら
その結果を知りたいな~~と、前々から思っていたのですが(^O^)/
今回のような結果が、K先生のブログにアップされていました
起立性調節障害と診断された18歳以下の小・中・高生のうち、唾液中コルチゾール検査で中等度の副腎疲労と診断される患者さんは約7割でした。 と^^
おおっ~~、そうなんだ~~
対象は18歳以下の77名ということなので息子はカウントされていませんが、
興味深い数値ですね^^
でも7割って、どうなんだろう?
多い?
少ない?
私は、、、、、(@_@)
検査は自費診療になるので、結構お高くなります><
なので(ひょっとしたら)
検査を受けた人たちは、ODと診断された直後の人より
OD診断後複数年経過した人や
不調が続いている人が
多かったのかな~~?
それで7割になったのかな?とも思いましたが、、、
どうなんでしょうね?
でもこういう結果を見ると、
身体面の不調をケアした方がいい人と
その必要があまりない人がいる、、、のでは?と
思えてくるのですが、、、(^_-)☆
子どもを信じて見守る、
そのベースを大切にしながらも、
その子その子によって違う
個々に必要な+アルファの部分も、
それぞれにサポートして行けたらいいな~と、
やっぱり思うのでした
(みんな違って、みんないい~~^^)
前のこの記事(★ )にもあるように、、、、慢性疲労から、
また今回の記事にあるように、、、副腎疲労から、と、
複数のDrが、違った方向からODを紐解いてくださっていますが
苦しむ子どもを真ん中にして
それらの研究が繋がって、結びついて、
いくつかのODの解決策が生まれたらいいな~と思うのでした
最近、自分のしたいことを出来る体調になった
元氣な息子を見るにつけ、
この回復は、この年令まで待たなければ
手に入らなかったものなのか?
という疑問がわいてきて、
違うよね~~なんて、一人問答している私です(笑)
ご参考に^^
起立性調節障害の背後に副腎疲労あり
10代のお子様の副腎疲労について