何だか忙しい一日でした。
11時から渋谷で人とランチ→買い物→お茶→ヘッドスパ→夕飯→Bunkamuraミュージアムでだまし絵展を見る→シアターコクーンで桜姫を見る→帰宅。
休日は遊び狂ってます。


そんな訳で「桜姫」の感想ー。
大竹しのぶはやっぱり強い!!幅広い年齢層が演じられるって素晴らしいとおもいます。
今回の役者さんたちは皆舞台慣れしていて、とっても見やすかったです。
それぞれに見せ場があって良い感じv
白井晃さんのだめだめな役もつっこみどころ満載でよかったですそれっぽかったです。
古田新太さんもしっかり存在感あって、笑いどこが多くて。
「三文オペラ」の時は見せ場があまりなくてしょんぼりだった秋山菜津子さんは、今回はちゃんと見るとこあって良かった!!大竹しのぶさんに食われまくるのではと心配してましたが、そんなことなくて一安心。


全体的にお芝居らしいお芝居でみやすかったのですが、幾つか何点も…
最後のシーン…これは歌舞伎「桜姫」に繋がっていく部分かとおもうのですが、個人的にこれはイラナイとおもいました。世界観が違うのだから、これはこれで独立していれば良いとおもう。
原作を知らないので、「桜姫」というのが何を示すのか良く解らず。マリアのことかとはおもいますが…。私の知識不足もあるのでしょうが、タイトルはこれでなくても良かったのでは?
全体的に、まとまりすぎかな、ともおもいました。芝居仲間が言っていた「予定調和的だった」という発言が全てを示しているようにおもいます。
こういう安定感のある舞台ってすきですけど。
ただ、長塚圭史さんが脚本書かれたなら、もっと黒が濃い感じになるのではないかとおもってたので、ちょっとあっさりしすぎていたかと。脚本がそのように作られたのか、串田和美さんがそのように演出されたのか、解りませぬが。


前回の「三文オペラ」はコクーン席だったのですが、今回は良い席だったので、やっぱり見やすかった(笑。
前回は舞台の作り方に難があったともいえますが…。
「桜姫」の情報はこちら→http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/shosai_09_sakura_gendai.html

「歌舞伎座さよなら公演」に行ってまいりました。
歌舞伎は見たい見たいとおもいつつ行く事が適わなかったので、どきどきしながら見に行って参りました!!
ちなみにお昼の舞台です。


演目ごとに感想を…。


『正札附根元草摺』
凄い、役者さんお人形さんみたいだぁ…。
美しいのだけど、暗闇で見る日本人形のようでなんとなく恐くもあり。なんというか、これが迫力というものかと感じました。
女形の方が、女性らしいのだけど、確かに力も強そうで、すごく役にあってる(作り上げている)といった印象を持ちました。


『双蝶々曲輪日記』
幸四郎さんの存在感が凄かったです。ちゃんとお相撲取りにみえるもんなぁ…。
逆に染五郎さんの弱ーい若旦那が対照的で面白かったです。
役者さんの花道の歩き方がそれぞれ違って(役どころによって)、興味深かったです。


『蝶の道行』
これもまた、お人形さんのようでしたが、これは妖艶だなぁとおもいました。
ちらっと見えるうなじの艶めかしいこと!!びっくりしました。
極論すると、愛し合った事自体が罪→死後も火炎地獄で苦しむ、みたいな話で、それってすっごいなぁとおもったり。日本では、欲に溺れる事は万死に値する、といった風潮があったのかしら。厳しいですね。
この時点でふと気付いたのですが、男女の手って触れ合わないのですね。寸止めというか、ぎりぎりのところで止めている。化粧が落ちないようにでしょうか??これはこれで、奥ゆかしくて良いなぁとおもいました。


『女殺油地獄』
今回のメイン…ということで、お客さんがこの時には一気に増えたようにおもいました。
仁左衛門さん、若く見えるー。力のある役者さんって舞台の上だと役の年齢に見えるから本当に凄いとおもいます。
油で転ぶところや、のけぞるところは体力勝負な感じですね。のけぞるところは家に帰って真似してやってみたりしました(笑。
現代のお芝居だったら、ものの5分で終わるようなシーンを、じっくり美しく演じてらっしゃる感じで、普段現代劇をとても時間の流れがゆっくりに感じました。
とはいえ、やはり夢中になって見ていたせいか、舞台自体はあっとゆうまでした。
(昔友人が歌舞伎見に行って寝たと言ってたので、眠くなるのかな、大丈夫かななんておもってましたが…笑)


総じて、初めてみる歌舞伎は魅力に溢れていて、とても素敵でした。
お値段が高いのでおいそれとは見に行けませんが、いずれまた行きたいー。


舞台とは直接関係がないですが、ロビーのおみやげとかお弁当とか、特色豊かで見ていて面白かった!!
隈取りの金太郎飴が欲しかったのですが、荷物がかさ張るのでなくなく断念しました;;

松尾貴史さんが出演される!とのことで、何も考えずにチケットを取りました。
(基本的に松尾さんの舞台は仕事の繁忙期等と重ならない限り見に行く気概でいるのです。)


役者さんは知ってる方ばかりで、皆さん腕のある方ばかりなので、外れはないやろーとおもいつつ鑑賞。うん、やっぱり面白かったですラブラブ
松永玲子さんは前の「地獄八景‥浮世百景」とあんまり変わらない感じがしました。あ、良い意味で、です。さすが落研出身だなぁとおもうシーンもしばしば。
中村まことさんも、「冬の絵空」から引き続いて、勝手にお馴染みな感じだなぁなんておもったり。(考えたらこれもパブリックシアターでしたね。)
こないだやってたTV番組「歌のおにいさん」で、注目してた須藤理彩さんと戸次重幸さんは、舞台でも面白かったです。TEAM NACSでは一番の知名度は大泉さんなのでしょうが、戸次さんももちろん、皆さん場数踏んでるだけあって舞台では映えますよねぇ。素敵でした。あと、おもった以上に筋肉ばりばりでびっくりしました。


最近、落語に興味を持っていろいろ本を読んでいたのですが、そのせいか、内容は「あ、これ知ってる!!」みたいなのがあって個人的に嬉しかったり…。
話は全体的にまとまってて良かった。台本は変更変更が重なったとの話でしたが、やっぱりこういういろんな話を組み合わせた戯曲は作るの難しいのでしょうね…。
何につけても落語は面白いですね!!今後も興味を持って触れていきたいなぁ。


アフタートークも面白かった!!松永さんの仕切りが良いなぁ♪マイラブ松尾さんも素で面白い。やっぱりすきだなぁ。
アフタートークがある回を取って良かったです。年休取って見に来た甲斐がありました。


ちなみに「江戸の青空」の情報はこちら→http://www.g2produce.com/agape/aozora/index.html


あと、舞台とは直接関係ないのですが、二列前にどこかで見たような方が…あれ、春風亭昇太さん??いやいや似てるだけ??
とおもったのですが、ブログを見たらおもいっきりこの舞台に行ったと書いてありました。やっぱり本人だったのかぁ。。。

そんな訳で今日は渋谷で「R2C2」を見て参りました。
最近渋谷に出向く事がやたら多いです。
昔はあまりすきではなかった街ですが、意外に美味しい物とかがあるのを発見してからは行くのも楽しくなりました。
BOOK OFFとかまんだらけとかハンズとかLOFTとか、見てると時間つぶせるお店もあるしー。


さてさて。
PARCOで宮藤官九郎さん…大人しめに作品を作ってくるかな??とおもったのですが、まぁ割といつもどおりな感じ。良い意味で。

役者もそこまで多いわけではなかったので、それぞれ見せ場があって見やすかったです。
松田龍平さんに関しては、私は全然知識がなかったのですが、おもってたよりはまってやっていたのではないかと。
個人的な目的は森山未來さん。(彼がどれくらいはっちゃけるかなぁとおもってこの舞台のチケットを取りました。)
うん、頑張ってたな、と。(←偉そう;)
あと、いつも彼を舞台で見ると、本当によく動くよね…若いよね…と思います。意外と筋肉あるもんな;
皆川猿時さんは、昔は痛々しいギャグに失笑してたけど、「ウーマンリブ先生」以降、割と役者として面白いなとおもってきました。
阿部サダヲさんがやってた、マイクをぶんぶん回すの、やってみたい。


宮藤官九郎さんの舞台は、割と出来に満足するものしないものがはっきりわかれるのですが、今回は面白い方だったかとおもいます。
DVDが出たら欲しい。PARCOは大体DVDになるから出るかな?期待大。


いつまで残ってるかわかりませぬが、R2C2のページはこちら→http://www.parco-play.com/web/play/r2c2/


あと、直接舞台と関係ないけど、私びっくりドンキー行った事ないです;
一度行ってみたいかもー。

二日続けて観劇です。今日は「三文オペラ」!!
秋山菜津子さんが観たくてチケットを取ったのですが、他の役者さんもなかなか良かった!!
狂言回しの米良美一さん、主役の三上博史さんに対してはあまり知識が無かったのですが、とても魅力的でしたねぇ。
意外だったのが安倍なつみさん!可愛かったし歌も良かった!!
モーニング娘。の中ではすきな方だったけど、役者としてはどうなのかしらと少し侮っていました。ごめんなさい。
そもそもの目当ての秋山さんは、初めに出てきた割には一幕はほぼ出番なしで悲しかったです;;


舞台装置に関して。
私、この度はお金をケチってコクーンシートから見てたんですけど(笑)、この舞台、そうとう奈落使ってましたね!!
角度があるので端っことかは見辛いのですが、上から見た分、奥は見やすかったかもー。
むしろ正面の、米良さんがいう所の定額給付金と同額の席の方が見辛そう。
(実際に正面から見た知人は見辛かったといってましたし。)
作り方はお洒落でしたけどねぇー。


あ、あと舞台が決まった時点からいろいろ言われてましたが、宮本亜門さんの演出。私はおもったより気になりませんでした。ごちゃごちゃしてる感は否めなかったけど。(元の台本読んでないから、こういう話なんだよと言われたらそれまでかとも思います。)
はじまり方も迫力あってよかったですし。歌も聴き易かったし。
ラストのメッキー・メーサーが入っている檻が回転するシーン、個人的に凄くすきでした。三上さんの姿が映えて。


この「三文オペラ」、ブレヒトの代表作と名高いですが、このお芝居を見ただけだといまいちその評価の高さが解りませんでした。
今度、戯曲の方を読んでみようかな?