私がダンスを始めたのは
4歳の時
地元の群馬県桐生市にある
『白樺舞踊学園』と言う
社交ダンスとモダンバレエを教えているお稽古場でした
きっかけは
そのころ流行っていた
『ロボコン』という実写の着ぐるみのドラマの中で
ロボコンが好きになるヒロインの『ロビンちゃん』
に憧れたからです
今でも母に
バレエをやりたいと話した場面を
鮮明に覚えています
18歳からは新設されたジャズダンスも習い
20歳までお世話になりました
今でも交流があって
本当なら2020年4月の60周年記念発表会に
後輩に振り付けた作品と
自分自身もゲストとして参加し
なんとっ
30年前に踊った振り付けを
当時の仲間と一緒に踊る予定でした
コロナの影響で
2021年4月に延期になってますが
どうなるのか
まだ先行きは不安ですが
とりあえず
稽古はしている状況です
話が反れましたが…
20歳の時に
『日本ジャズダンス協会 秋の祭典』と言うのが
メルパルクホールで開催されて
それを、東京まで群馬から観に行き
トウキョウザのダンスとの衝撃的な出会いをした訳です
『背中が踊っている』
最初にそう思いました
とにかくダンサー達が後ろを向いても背中が
踊っていたのです
身体全体で
動きを表現していて
身体がとても大きく見えました
そこから
トウキョウザのダンスの虜になり
入会し
研究生を5年やって
そのまま
踊り続け
ダンス人生は、現在に至ります
その間
沢山の怪我をしました
その度に
『どうしたら、同じ怪我をしないで
長く踊り続けられるだろう』
と考え
バオソル（床で行うバレエ）
ヨガ
マッサージ
ストレッチ
を学んできました
その中で
・本当にダンスに必要なもの
・ダンスにも必要だけど
日常生活にもいかせるもの
などを、
自分で今まで頭に入っているものと混ぜ合わせて
組み立てなおして
体力があって
沢山踊れる若い人だけを対象としない
むしろ
40代以上の方が
これからの人生で一生踊って行けて
身体を若く健康的にするものにしたのです
だから
私の教えるジャズバレエは
あなたのためにあるのです
それを教えている
キミコ カワソエの自己紹介でした♪
