13日、献血後。
自分にご褒美として、映画を観てきました。
3月12日公開の『塔の上のラプンツェル』
ラプンツェルが歌う魔法の歌。
『花は煌めく 魔法の花
時を戻せ 過去に戻せ
傷を癒せ 運命の川
さかのぼれれ 蘇らせろ
過去の夢』
。。。が、すごく耳にのこっています
この歌は重要なシーンで何度か歌われるので重要ですよ!
吹き替えがしょこたん(中川翔子さん)だということでしたが、
いつもだったら『声優に芸能人を使用するのは×』な人ですが
『。。。。しょこたんなら大丈夫。』と思ってしまった。(勝手な)
アイシールドでレギュラーやってたし。。。。
元々好きだし(笑)
予告編で観たときは『?』っと思ったけど。
本編では取り直しをしたのか、予告編とはちょっと違った演技で
『おぉ~!!!』このプリンセスにぴったり
とても当たりなボイスでした!!!
いい声で“歌ラプンツェル”(小此木麻里さん)との
ツナギも違和感なくてよかったです!!
前回の『プリンセスと魔法のキス』は“プリンセス”を強調しすぎて、
予想より、男性のお客が少なかったそうで
今回は
男性も共感できるキャラ“フリン・ライダー”を押し出している。
実際にお客さんも多くみられ、男性も入りやすいかと思います。
年齢も問わずといった感じですかね。
そのフリン・ライダーの声は
『魔法にかけられて』の
馬鹿で可愛い王子“エドワード王子”を演じられた畠中洋さん。
相変らずの美声です
あの美声でKH(2も)プンバァ演じてはる。。。すげー
ディズニーの映画らしく感情を体全体で表し、
『あぁ~!!アメリカドラマなどで見たことある表情!!!』と
笑ってしまうぐらい顔の表情が豊かでした。
(今回一番見入ってしまったのは
ラプンツェルの21メートルにもなる髪の細かさ!!)
そしてこの映画3D!!!飛び出す!飛び出す!!
実に“ディズニーファンタジー”を盛り上げます。
~~~~~~~この先ネタバレあり~~~~~
知りたくない人は下に行かないように!!!
途中で結末は読めたけど、最後まで楽しめる映画でした。
フリンではなく、本名のユージーンで呼ぶラプンツェルにキュン
最後ユージーンに髪を、強制ダガーさんされたラプンツェルをみて
『。。。(FFⅩの)ユウナみたい』と思ってしまった
馬のマキシマス、、、なんていい馬だ!!!
いろんな意味でつえーーーー!!
最初サブキャラかと思ったら立派なレギュラーでした!!!
塔から降りた後のラプンツェルが
喜んだり、落ち込んだりするシーンは劇場内大爆笑でした。
『夢』がキーワードになっている作品で、
最後はやっぱり素敵な終わり方でした。