真行寺君枝

 

 


 

オールインワンジェルクリーム

ディオティマ

 

 

ディオティマ・オールインワンジェルクリーム

 

 

桜となでしこが秘める

 

類まれなる植物のパワー

 

 

えもいわれぬダマスクローズの香りが

 

あなたの肌を神秘のベールで包みます

 

オールシーズン用

 

 

株式会社うつくしく

 

 

 

 

 

 

ご訪問、ありがとうございます

 

本日もよろしくお願いします

 

 

 

おはようございます

 

 

 

真行寺君枝

小宮求茜 作品

 

 

 

産経新聞社主催の産経国際書展新春展を

 

六本木の国立新美術館で見てきました。

 

 

 

毎年、専管理事の一人で友人の

 

小宮求茜さんが出展しているので

 

ご招待状いただいて行くのです。

 

 


10年以上通ってますけれど

 

最初は、見方がわからなくて

 

書というものの深みが

 

全然わかりませんでした。

 

 

今は少しだけですが、

 

やっと

 

素晴らしさが、わかり始めてきました。

 

 

 

 

書_作品

部分

 

 

 

いつも和歌はどうやって選んでいるの

 

と聞いたら、

 

 

塚本邦雄氏の『定家百種』からよ

 

とおっしゃってました。

 

 

 

塚本邦雄は

 

寺山修司、岡井隆とともに

 

前衛短歌の三雄の一人と

 

称された歌人です。

 

 

 

 

なるほど、なるほど

 

 

 

それにしても、スラスラスラと

 

空で和歌を覚えていて

 

口からこぼれ出るのって

 

すてきですね

 

 

 

乙女のトキメキ

 

 

 

 

会場はこの二倍以上で、

 

 

書会幹部と公募作品をあわせて809点が

 

展示されています。

 

 

 

書展

求茜さんとお生徒さん 奥が渡邉さん

 

 

 

 

こちらは会場で一番大作『海』

 

2.5メートルくらいでしょうか

 

 

書_作品

 

 

 

 

こういった作品もあれば

 

 

こういった作品も

 

 

 

 

書_作品

常務理事のおひとりで

 

墨象作家の小川艸岑(そうしん)さん作品

 

 

 

 

 

文字には種類がいくつもありますよね。

 

 

書_作品

 

 

 

 

 

 

漢字が生まれたのは

 

約紀元前1300年の中国

 

 

今から3300年前のことで、

 

 

殷(いん)王朝が発明した甲骨文字です。

 

 

 

 

動物の肩甲骨(けんこうこつ)や

 

亀の甲羅に

 

 

 

たとえば

 

 

雨乞いで

 

 

明日は、晴れますか?

 

 

 

文字を彫って

 

焼き

 

 

 

その割れ目で、占ったのです。

 

 

 

 

 

チャイニーズキャラクターの種類

 

 

 

 

 

それに

 

 

 

 

 

チャイニーズキャラクターの種類

 

 

 

 

それから

 

 

 

 

 

チャイニーズキャラクターの種類

 

 

 

 

漢字を発明したのは

 

 

 

古代中国の伝説上の人物で

 

蒼頡(そうけつ)

紀元前4667年 - 紀元前4596年

 

といわれています。

 

 


 

日本には

 

文字は、なかったと

 

考えられているのですが、

 

 

 

漢字が日本に伝来する以前に

 

使われていた文字の一つ、

 

 

神代文字と呼ばれているヲシテ文字

 

 

これは

 

どうなのでしょうね。

 

 

 

約6000年前の縄文時代から使われていたと

 

斯界ではいわれています。

 

 

 

 

歴史書「ホツマツタヱ」や

 

「ミカサフミ」に記された文字で、

 

 

一文字ずつが神様を表し、

 

神事や占いにも

 

使われたといわれています。

 

 

 

 

 

音符

 

 

それはさておき

 

ランチタイム

 

ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ

 

 

 

国立新美術館レストラン

 

 

 

館内で場所を変えて

 

夕刻まで

 

紅茶で新年会

 

 

 

女性

いずみ玲さんはオシャレな美人脚本家

 

NHK大岡越前とか

 

片平渚さんと船越英一郎さんの

サスペンスなど

 

話題作を多数手掛けてこられました。

 

 

 

求茜さんも玲さんもお能通

 

 

玲さんは能の劇評を書いているので、

 

月に10本くらい観るようです。

 

 

 

求茜さんの家は昔、撮影所だったのですが

 

昨年は、関東大震災から100年目で、

 

その大震災の映像を撮影した3人のうちの

 

おひとりでした、お祖父様が。

 

 

 

 

話は尽きず、

 

お別れして家に戻る途中、

 

満月にほぼ近い月が夜空に輝いてました。

 

 

 

真行寺君枝

 

和三盆のお土産もらって、

 

この後、真夜中に

 

一人で全部食べてしまったのでした。

 

 

 

 

 

本日も最後までお目通しを賜り

 

ありがとうございました

 

 

あなたにたくさんの幸がありますように

 

 

KIMIÉ