ご訪問、ありがとうございます
本日もよろしくお願いします
おはようございます
昨日は今年最初の「今夜はナゾトレ」
完全パッケージ用の録音でした。
それで、
朝からお化粧をして出かけたのですが、
二重に仕立てて、手縫いしました。
なので
表地も裏地もホワイトカシミア
なので
暖かいです。
お化粧の工程の
写真を撮っておいたので、
ご覧ください
あなたのお化粧に役立つヒントがあれば
幸いですけれど
さあそれでは
まずは
ディオティマ
オールインワンジェルクリームを
塗布し、
ダマスクローズの香りで
肌をリラックスさせて
始めます。
準備ができたら、
お化粧の工程のはじめは
ビューラーから。
ファンデーションを塗ってから
ビューラーをすると、
ビューラーについていて、
気がつかない
アイシャドウやアイラインなど暗めの色が
目のまわりに付着してしまうことが
往々にしてあるからです。
その次は
くまが出やすい目の下と
ほうれい線、マリオネットラインに
コンシーラを
特別な日は、
シミやホクロ、傷なども消しましょう。
それから
ファンデーションを塗ります。
ワトゥサのコンシーラ
シャネルのファンデーションを
使いました。
ファンデーションは
色白を好むなら、
自分の肌の色より
一段明るく白い番手を選びます。
余った分を首にぼかすのを
忘れないでください。
唇にもで、
一回、唇の色を消しておきます。
フェイスパウダーは今は流行りません。
マットではない、
艶やかさが求められるようです。
パウダーをしないと
軽い感じが演出できますね。
化粧崩れしないかといった心配は
ご無用ですが、
とてもオイリーな肌質の方は
軽くはたくとよいですね。
その後にブラシでぬぐったり
ティッシュで押さえたり
工夫なさってみてください
その次は
アイシャドウです。
日本女性は
アイシャドウに
抵抗感を持たれているのでしょうか。
ほとんどの方がなさいませんね。
陰影も
色味も複雑化し、
お顔を一層引き立たせるのアイテムなのに
なさらないのは
とっても、もったいないです
まず
まぶたとまつ毛の境目に
目頭から目尻へと
極細の筆で
一本のラインを引き、延ばします。
それから目尻に
アイシャドウを太めの筆で置き、
そこから
まぶた全体に薄く伸ばして広げます。
眼窩(眼球の入っているくぼみ)にも
アイシャドウのラインを入れると
西洋風の顔立ち作りができます。
下まぶたにシャドウを入れると
目が俄然大きく見えます。
日本女性はしない方が多いですが
魅力がアップします。
目は口ほどに物を言う
というような
強力な印象が醸し出されます。
シャネルのシャドウ・パレット
オレンジ(左上下)も入っているので
チークにしています。
それからマスカラ
ボリュームのあるマスカラをたっぷり
おすすめは
ランコムとメイベリン
昔も今もプロの定番です。
下まつ毛にもたっぷり塗ります。
そして
アイライン
こちらはペンシルですが
リキッドもいいですね、
難易度は上がりますけれど。
片手で目尻を引っ張りながら
下瞼は目尻から目頭に向かって
3分の1くらいまで引きましょう。
いずれもスタートラインから始まって
最後は引き抜くように
ラスト、口紅です。
筆を使うのは面倒なので
リップライナー ペンシルですね
おすすめいたします。
輪郭を取っておくと
口紅が薄れてなくなっても
ライナーは多少残るという点でも
便利で有効ですね。
それから
わたしは
白、少々を内側に置き、
リップグロスやリップクリームを
内側に塗りぼかします。
はい、これで今朝のメイクは出来上がり
口紅が薄い色だと
錯覚で
アイメイクが濃くても
厚化粧には見えません。
それじゃお仕事、行ってくるので
いい子でお留守番しててね。
ということで
いかがでしたでしょうか
年齢が嵩むほど、
お化粧と親しくして
元気を作り出してください。
ご自身を愛おしむ
気持ちが湧いてきます。
わたしは家にいるときは
ノーメイクですが、
お出かけのときはおめかしします。
地味作りは若いときに似合います。
歳を重ねるほどに華やかさを
楽しみましょう
今日も最後まで
ありがとうございました
あなたの暮らし☆応援しています
KIMIÉ