真行寺君枝

 

 


 

オールインワンジェルクリーム

ディオティマ

 

 

ディオティマ・オールインワンジェルクリーム

 

 

桜となでしこが秘める

 

類まれなる植物のパワー

 

 

えもいわれぬダマスクローズの香りが

 

あなたの肌を神秘のベールで包みます

 

オールシーズン用

 

 

株式会社うつくしく

 

 

 

 

 

 

ご訪問、ありがとうございます

 

本日もよろしくお願いします

 

 

おはようございます

 

 

昨日はいかがお過ごしでしたか

 

寒さが増してきましたが、

 

お変わりありませんか

 

 

 

わたしは

 

昨日はちょっと嬉しかったです音符

 

 

フランク・ロイド・ライトの

 

照明器具

 

タリアセン3が届きました乙女のトキメキ

 

 

タリアセン3

 

 

このタリアセン3は

 

 

 

タリアセン3

 

 

 

タリアセン2を元にサイズを縮小、

 

テーブルライトサイズにしたもので

 

高さは75センチです。

 

 

 

タリアセン3

 

 

 

1952年にフランク・ロイド・ライトが

 

ペンダントランプを改良して

 

フロアランプに仕立てたタリアセン2を、

 

 

テーブルランプのサイズにしたものです。

 

 

 

タリアセン3

 

 

 

ランプを覆うブロックで制御され

 

上下方向の光はさらに遮光板に反射。

 

 

間接光の心地よい明るさが得られます。


 

 

タリアセン3

 

 

 

 

 

下の写真は

 

 

建築家フランク・ロイド・ライトの

 

自宅兼スタジオのシカゴ・アベニュー側

 

 

照明のタリアセンそのものですね。

 

 

 

ロイドの邸宅兼オフィースのタリアセン

上から

 

フランク・ロイド・ライトの

自宅兼スタジオへの入り口

 

左:子供用プレイルーム

 

右:暖炉、リビングルーム

煙突がないような目の錯覚にも注目

 

 

下:インテリア

 

米国国家歴史登録財
米国国定歴史建造物

 

 

 

 

 

1911年、欧州から戻ったライトは、

 

田園地帯に新しい自宅兼事務所、

 

タリアセンを建設したのでした。

 

 

 

住まいとオフィスを含む建物のほか、

 

農場と学校も併設されていました。

 

 

 

文化人の「田園の社交場」となった

 

この場所から、

 

後述する

 

落水荘やグッゲンハイム美術館など

 

数々の名作は生まれたのです。
 

 

 


1914年、精神障害を持つ使用人が

 

住居部分に放火し、

 

タリアセンは悲劇の舞台となりますが、

 

 

ライトはタリアセンを再建し、

 

多くの弟子と共に

 

建築家として仕事を続けていきました。

 

 

 

 

ライトを讃える 1966 年の米国切手

ライトを讃える1966年の米国切手

 

 

 

フランク・ロイド・ライト

(1867年6月8日 - 1959年4月9日)は

 

 

建築家、デザイナー、作家、教育者で

 

 

70年間の創造的な期間にわたって

 

1,000 を超える構造物を設計しました。

 

 

 

20世紀の建築運動で重要な役割を果たし

 

 

彼の作品や

 

タリアセンフェローシップの

 

何百人もの弟子を通じて

 

世界中の建築家に影響を与えました。

 

 

 

 

人間と環境とが調和したデザインを信じ、

 

これを彼は有機建築と呼びました。

 

 

 

この哲学は、

 

アメリカ建築史上最高の作品

 

と呼ばれる

 

落水荘(1935)に例示されています。

 

 

 

ペンシルバニア州ミルランの落水荘
ペンシルバニア州ミルランの落水荘

 

 

力強い水平と垂直のラインが落水荘の特徴です

力強い水平と垂直のラインが落水荘の特徴

 

 

 

 

彼は

 

プレーリー スクールと呼ばれるようになる

 

建築運動の先駆者でしたが、

 

 

 

このプレイリースタイルとは、

 

建物が

 

地面と水平に伸び広がる設計手法のことで

 

 

深いひさしや屋根を低く抑えるなど

 

水平ラインを強調したデザインが特徴的で

 

建物が外の空間と一体化し自然に溶けこむ

 

 

自然との融合が美しい建築スタイルです。

 

 

 

プレーリー スクールは19世紀後半から

 

20世紀初頭の建築様式で、

 

 

 

多用される水平線は、

 

アメリカ本来の草原の広く平らで

 

木のない広がりを思い出させ、

 

それと関係していると考えられています。

 

 



このプレーリー派は、

 

アーツ・アンド・クラフツ運動の理想と

 

デザイン美学に共鳴し、

 

北米先住民の建築様式を

 

発展させようとする試みで、

 

 

集団の人間性を奪う影響に対しての

 

解毒剤として

 

手工芸品や職人ギルドを受け入れました。

 




プレーリー派は、

 

ジョン・ラスキンや

 

ウィリアム・モリスらによって

 

19世紀後半に英国で始まった

 

アーツ・アンド・クラフツ運動の理想と

 

デザイン美学に共鳴して発展したのです。

 

 

 

 

ワシントン DC の未建設のクリスタル ハイツプロジェクト

ワシントンDCの未建設の

クリスタル ハイツプロジェクト

 

 

 

 

他にもフランク・ロイド・ライトは、

 

独創的で革新的なオフィス、教会、学校、

 

高層ビル、ホテル、美術館、その他の

 

 

商業プロジェクトも設計しました。

 

 

 

ライトが設計した鉛ガラス窓、床、家具、

 

食器さえも含むインテリア要素は

 

これらの構造に統合されました。

 

 

 

ライトは1991年

 

アメリカ建築家協会によって

 

史上最も偉大なアメリカの建築家

 

として

 

認められました。

 

 

 

2019年、彼の作品の一部が

 

フランク ロイド ライトの20世紀の建築

 

として

 

世界遺産に登録されました。

 

 

 

 

帝国ホテル

 

 

こちらは帝国ホテル

 

日本を代表するホテルですよね。

 

 

ライトは日本通としても知られています。

 

 

浮世絵をはじめとする芸術を好み、

 

神道を中心とする日本の宗教思想にも

 

深い造詣を持っていました。

 

 

 

ライトのお気に入りの版画のひとつ、初代勝川春光作。被写体の袖の紋は、後に帝国ホテルで使用されたモチーフと類似しています。

初代勝川春光作

 

ライトのお気に入りの版画のひとつ

 

被写体の袖の紋は、後に

 

帝国ホテルで使用されたモチーフと

 

類似しています。

 

 

 

 

ソロモン R. グッゲンハイム美術館、ニューヨーク市 (1959)

グッゲンハイム美術館

ニューヨーク市 (1959)

 

 

前衛美術作品を展示する

 

グッケンハイム美術館

 

 

わたしも行ったことがありますが

 

周り階段のような通路と

 

展示室がつながっていて

 

趣向の変わった建物でした。

 

 

 

 

今日はロイドの簡単なご紹介を合わせて

 

させていただきました。

 

有機的な思想が加味されたデザインの

 

美しさ

 

それは時代を越え、現代のわたしたちに

 

豊かな自然との調和を

 

思いださせてくれます。乙女のトキメキ

 

 

 

 

最後までお付き合いを賜り

 

ありがとうございました赤薔薇

 

 

 

あなたの暮らし☆応援していますピンク薔薇

 

 

KIMIÉ