おはようございます
本日もよろしくお願いします。
お部屋に観葉植物を置くの
とっても流行ってます。
今に始まった訳ではないですが。
わたしも憧れてるんですが、
地面に植えた木の手入れすら
今年は怠ってました。
それでも勝手口の
石蕗（つわぶき）さん、
去年は1本しか咲きませんでしたが、
今年は4本、突如ニョキニョキと
茎を伸ばしていました。
夏場は
小ぶりのバッタさんが住んでましたが
最近お見かけしてないです。
今日の剪定は
午後2時半から始めたので、
玄関前しか終わりませんでした。
まずは
枯れてしまった枝を切りました。
こんな細いのに10分もかかりました。
そうして柘植（つげ）、9本に取り掛かり
全体を見つつカット
大木賊（オオトクサ）も
いつの間にか、氾濫
かわいい坊主頭のようになりました
それから
椿も3本、整えました。
もう蕾をつけているので、
落とさないよう気をつけて剪定しました。
ご飯できましたよー
と、お姉さまの呼ぶ声に
もう少しですのでー
と、返事して
急いで
最後の2本
さあ、ここまでにしときましょう。
すっかり日も暮れました。
駐車場の内庭は、本日
すっきりして気持ち良くなりますね
頑張ろっと
あなたはどんな庭が好きですか
ヴォー・ル・ヴィコント城
パルテール庭園
セーヌ・エ・マルヌ
フランス式庭園は
その美学は、北イタリアの庭園から
インスピレーションを得ていますが、
大きな面積を持ち、
完璧さへの関心を保った景観を造ります。
ローマ時代から使用されている
トピアリーアート（刈り込み）を駆使した
植物の巧みな剪定が特徴的で、
幾何学的な模様を描き、
シンメトリー（左右対称）を重んじます。
ブルトゥイユ城の観賞用プール
自然に秩序を課すことを原則にした
風景式の庭園のスタイルで、
整形庭園といわれます。
その典型は、ルイ14世のために
造園家アンドレ・ル・ノートルが
17世紀に設計したベルサイユ庭園で、
他のヨーロッパの宮廷でも
広く模倣されました。
それに対して
クロード・ロラン 「アポロ・ミューズ」
イングリッシュ・ガーデンは
自然の景観美を生かして
左右非対称な作りを重視した風景式庭園で
理想的な自然観を提示しました。
キューガーデン（ロンドン）のパゴダ
どの庭もステキですが
わたしは断然、日本庭園が好きです
露地ですよね、
あの風情
俗を離れ、落ち着いた趣きをかもした
侘び寂びの美意識
決して豪華ではない上品な佇まいに
心が洗われるように
幽玄へと導かれます。
わたしの庭仕事はその境地には
ほど遠い、
比べるのもおこがましいことですが
理想というものに強く心が惹かれるのは
許されたいです。
それでは
今日が10月の最終日でしたね
1日間違えてたようですが、
秋空のもと庭掃除に励みたいと思います。
もみじや蔦（つた）が色づく頃
どうぞ
有意義で楽しい日をお過ごしください
ありがとうございました。
あなたの両手いっぱいに
幸せがふりそそぎますよう
KIMIÉ