人形の服
おはようございます
本日もよろしくお願いします
今日は山の日ですね。
あなたは何をされるご予定ですか
わたしは録音スタジオです。
突然ですが
あなたはこれまでの人生の中で
一番、欲しかったものはなんですか?
わたしは3歳の時のこと
どうしても人形が欲しくて
欲しくてなりませんでした。
それから時間が経って
何年か越しのおねだりが
やっと叶う日が来てました。
それは祖母が授けてくれたのですが
あの時の喜び 忘れることはできません。
そう、長い人生を振り返ってみたら
わたしの一番欲しかったものは
人形だったのだと
思い出したのです。
その子には最初から名前がありました。
手を左右に動かすと
それに合わせて足を交互に出すので
あゆみちゃんという名が
初めから名付けられていました。
青い目で金髪なのに
祖母は毛糸を編んで
ワンピースを縫ってくれたり、
羽織付きの着物を塗ってくれたり
いくつも服を拵えてくれました。
そうした遠い日の思い出があります。
今は夏なので
あゆみちゃんはこんな服を着ています。
これはもうずっと前に
わたしが縫ったものです。
それで自分用に縫った服の残りで
昨日は
あゆみちゃんに服を新調しました。
表地を縫い
このシルクサテン、白を染めたのですが
表地にほんのりピンクが映っても
愛らしいと思い この生地を使いました。
そして、この2枚を合わせ仕上げます。
お揃い
きっとあゆみちゃん、
喜んでくれるでしょう
そういえば数日前、
朝、水撒きしていたら
蜻蛉を見ました。
秋が少しずつ近づいているのですね
どうぞ清々しい爽やかな休日を
お過ごしくださいね
山の日だけど
猫ちゃんたち どこだって はしゃぐ
ありがとうございました。
KIMIÉ
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本気で美人になることを望むなら
手探りを繰り返すより
その道に精通した人に習うのが
一番の近道です。
健康美でエレガンス
キミエ・メソッド
あなたの美のパートナー
KIMIÉ