小さな親切の日
おはようございます
本日もよろしくお願いします
今日は
「小さな親切」の日
なのですね
あなたはご存知でしたか
小さな親切、って
どんなことがあるかしら、できるかしら
それで、今朝から考えてるのです
これは今から60年前、
東京大学総長でいらした茅誠司さんの
卒業式に送った言葉がきっかけとなって
始まった運動なのですね。
そのときのお話しの一部を紹介すると
小さな親切を、
勇気をもってやっていただきたい。
そしてそれが、やがては
日本の社会の隅々までを
埋めつくすであろう親切という
なだれの芽としていただきたい。
学んだ様々な知識や教養を、
ただ頭の中に
エンサイクロペディア(百科事典)の
ように蓄えておくだけでは
立派な社会人とはなれません。
その教養を
社会人としての生活の中に
生かしていくには、
やろうとすれば誰でもできる
小さな親切を
絶えず行っていくことが大切です。
小さな親切は
バラバラな知識を融合させる
粘着剤の役目を、果たすのです。
この告辞に深く考えさせられた人々が
直後の6月13日にスタートさせ、
それが現在の
公益社団法人「小さな親切」運動で、
中央本部と全国32道府県本部、
133市町村支部で運営され
この運動を支える一人ひとりの
親切を尊ぶ心が、
活動の原動力となっているそうです。
スローガンは
できる親切はみんなでしよう、
それが社会の習慣となるように
八か条もあるんですね。
1 朝夕の挨拶を必ずしよう
2 はっきりした声で返事しよう
3 他人からの親切を心から受け入れ
ありがとうと言いましょう
4 人からありがとうと言われたら
どういたしましてと言いましょう
5 紙屑をやたらと捨てない
6 電車やバスの中で、お年寄りや
赤ちゃんを抱いたお母さんには
席を譲りましょう
7 人が困っているのを見たら
手伝ってあげましょう
8 人の迷惑になることは止めましょう
そしてシンボルフラワーもあって
花言葉が「まごころ」のコスモスです。
まごころとは、
人のために尽くそうという純粋な気持ち
嘘や偽りのない心。誠意。
だから見返りを求めないもので、
特別なことでなく当たり前にできること
その習慣化なのですね。
無私の精神なのですね
それには心に余裕がないとできません。
ものごとを明るく前向きに捉えることも
大事ですね。
困難の真っ最中にあっては、
なかなかそのようには考えられませんが
受難が自己を成長させるか自滅させるか
捉え方次第ですものね。
小さな親切
さりげなくできるよう
励んでみたいと思います。
あなたにとって
素晴らしい日になりますように
ありがとうございました
KIMIÉ
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KIMIÉ