花市場いってきました
おはようございます
本日もよろしくお願いします
昨日は大田市場に行って
花を買い
いけました。
市場は大きな建物内に
一本通りになっていて、
その道を行ったり引き返したりと
およそ1時間見て回るのですが、
今回は、
一度で決められました。
なぜだか、
赤いバラがわたしを呼んでるように
感じて、
50本以上だと、
1本20円お値引きになるという店で
バラを買いました。
何種類かある中で、
色とコンディションがよさそうな品を
選びました。
茎がしっかりした太いものが
丈夫で長く持ちます。
花弁のふちは乾燥していないかも
チェックします。
市場では10本、1束で売っています。
持ち帰って
葉をまびき、棘を取ります。
ガラスの大きいピッチャーに
いけました。
自作
暖炉・ブロンズ台・床・カーテン
花器は
必要です、当たり前ですが。
でも花器、なかなか買えないでしょ。
気に入ったものを探すのも難しいし
お値段も考慮しないと。。。
なので工夫も大事になりますね。
茎は
3〜5センチくらい切りますが、
長いまま用いたいですよね。
はじめから短くするのは、勿体無くて
なかなかできません。
わたしは
茎を切るとき、
水につけて切る「水切り」をせず、
そのまま切ってしまいます。
いずれにしても茎を切るのは
ご存知の通りで、
水の吸い上げをよくするためです。
長持ちをさせるには、
茎が夏場は特に直ぐにぬめりが出ますが
これは雑菌が繁殖するからなので
これもご存知の通り、
水に数滴、漂白剤を垂らします。
また
首がおじぎをしてきたら
茎を切って、
全体を水風呂に横たへてください。
首がしっかりと戻って
頭がもたがります。
前回の胡蝶蘭とのコラボレーション
わたしは花が大好きで
女性月刊誌や美術館でも
花を生けてました。
そのくらい好きなので
市場に買い出しに行くので
こんな贅沢ができますが、
茶花の精神性が一番と
本当のところでは思っています。
ところが茶花の場合は
市場での購入にはむきません。
野辺を散策するか、庭の花を手折るか
花屋で
花を一輪か数種類と葉物か枝物を
求めないとなりません。
一輪でもいいのです。
花のある暮らしが大事。
花をいけると
その空間が新たな息吹を得て甦ります。
清々しく
幸せな気持ちになりますね。
夏場は葉だけというのもいいですね。
爽やかで
有機的な生き生きとした生活を
楽しみたいですね。
今日もあなたにとって
よき日となりますように
ありがとうございました
KIMIÉ
____________
本気で美人になることを望むなら
手探りを繰り返すより
その道に精通した人に習うのが
一番の近道です。
健康美でエレガンス
キミエ・メソッド
あなたの美のパートナー
KIMIÉ