ONE HEALTHとCDC
おはようございます
本日もよろしくお願いします
大田市場で買ってきました。
花のある暮らし
一輪でよいのです。
わたしは市場へ行くと
つい買い過ぎてしまうので
自分に言い聞かせながら
見てまわります。
夏が近くなりましたが
紫陽花が咲き始め、
5月は胡蝶蘭も自然開花の時期です。
自然が移り変わり、
その時節の植物を愛でる、
それは心のオアシスです。
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こうしたことも含まれるであろう
自然環境のお話なのですが、
あなたは
ワンヘルスをご存知ですか?
WWF(世界自然保護機関)は
ワンヘルスを説明して、
「次のパンデミックを防ぐカギ」とし
感染症は、
毎年、新しい種類が確認されていて
新型コロナに続く
第二、第三のパンデミックは
どうすれば防げるのか。
そのキーワードとして、
注目されているのが
「ワンヘルス(One Health)」
と伝えています。
人、動物、生態系、この3つの健康を
1つのものとみなし、
守っていくことを訴えるのが
「ワンヘルス」です。
ワンヘルスは
人々、動物、環境にとって
最適な健康を達成するために、
地域、国、世界的に取り組む複数の
専門分野の協力的な取り組みを
求めるアプローチです。
この制度は、
種間で人獣共通感染症が
蔓延しているという証拠と、
人間と動物の健康と
生態学的変化の相互依存性に
対する
認識の高まりに応じて開発されました。
けれども、懸念もあります。
動物に抗菌薬を使うと、
皮膚や消化管にいる細菌が
薬剤耐性菌になってしまいます。
そのような菌が
畜産業で働く人にうつったり、
食肉を通じて消費者に広がってしまう
ことがあります。
また、
動物に投与された抗菌薬の成分が
食肉に残ることもあります。
先週の18日(木曜)は
市川猿之助氏の事件の日でしたが、
日本では
日本版CDC法の司令塔新設案が
衆院を通過しました。
これは
次の感染症危機に備えるために、
国立感染症研究所と
国立国際医療研究センターを統合し
新たな専門家組織として
「国立健康危機管理研究機構」を
設立する法案です。
各党の賛成多数で可決されたのです。
これにより、参院に送付される。
これは米国で
感染症対策を中心的に担う
疾病対策センター(CDC)を
モデルとしています。
2025年以降に設置です。
医療機関のネットワーク構築も
担うということです。
アメリカはこの一環として
ワープスピード作戦を展開しました。
オペレーション ワープスピード
これによって大変に迅速な
ワクチン開発が行われたことは、
ご記憶にあることと思います。
そして
ワープスピード作戦を引き継ぐ
次世代ワクチン・プロジェクトも
展開しています。
既存のワクチンが有効性を失っている
という問題意識から
次のパンデミックに
新しいワクチン開発の促進を
掲げています。
世界で
グローバルヘルス戦略が
打ち出されています。
なんですか、わたしなどは
こうしたグローバルな考えに
怖さを禁じ得ません。
古代より伝染病は
多くの命を奪ってきました。
いつの時代も
人類はそれと戦ってきました。
しかし
それは自然の脅威なのか、
それ以上のことなのか、どうなのか
考えるところも然りで・・・
どういった言葉で締めくくればよいのか
いま、その言葉を探しています。
今日も最後まで
ありがとうございました。
あなたにとって
善き日となりますように
KIMIÉ
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本気で美人になることを望むなら
手探りを繰り返すより
その道に精通した人に習うのが
一番の近道です。
健康美でエレガンス
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KIMIÉ