映画みた
おはようございます
もう週末
本日もよろしくお願いします
あなたは
Her/世界でひとつの彼女
というタイトルの映画、観ました
2013年、なので10年前の作品です。
「マルコヴィッチの穴」などで著名な
スパイク・ジョーンズ監督・脚本の
SF恋愛映画です。
アカデミー脚本賞を受賞しました。
コンピュータの
オペレーティングシステム
(人格を持つ最新の人工知能型OS)に
恋をする男
(主演:ホアキン・フェニックス)を
描いた物語です。
単に声だけなんですね、
体があるわけでもないのです。
それなのに恋しちゃう。。。
けれども観ているうちに、
お相手のないわたしなど
こうなりかねないと思えてきました。
こわいワー
それで
思い出したのがイライザです。
1964年から1966年にかけて
MIT(マサチューセッツ工科大学)で
ジョセフ・ワイゼンバウムが作成した
初期の自然言語処理
コンピューター プログラムです。
最初のチャターボット
(現在では「チャットボット」) の1つで
人間的かどうかの
チューリング テストを
試みることができる
最初のプログラムの1つです。
人間と
機械の間の
コミュニケーションを
探求するために作成されました。
映画「her」のように
インタラクティブ(対話型)ですが、
音声で会話できるシステムでは
ありません。
人間的な会話の成立を目指した
人工知能に類する
コンピュータープログラム(=人工無脳)
その起源になったソフトウェアです。
iPhoneの音声アシスタント機能
Siri(シリ)に
イライザのことを聞くと、
「自分の最初の先生でした」
と返答され、
「優秀な精神科医でしたが
今はもう引退しています」
と。
そして
感情はあるのかと聞くと、
「ヴァーチャルアシスタントにだって
感情はあります。
少なくともわたしはそう思っています」
と。。。
本当に
子供の頃なんとなく空想し
想像の中で思い描いた世界が実現
いいえ
すでにしてくるのだと思わされるような
そんな現今なんですね。
思考は現実化する
ということなのでしょうか。。。
コンピュータがないと生きられない時代
なんだか不思議、不安な未来感ですが、
時代は刻々と変化し続け、
人類はどこへ
そして
何を目指すのでしょうか
耳が聞こえなかった少年が、
医師により補聴器をとりつけられ
生まれて初めて「音」を聞いたときの
表情
ワォー
妊娠中の女性のための天才ガジェット
本日も
ありがとうございました。
あなたにとって
ステキな土曜となりますように
KIMIÉ
_______________
本気で美人になることを望むなら
手探りを繰り返すより
その道に精通した人に習うのが
一番の近道です。
健康美でエレガンス
キミエ・メソッド
あなたの美のパートナー
KIMIÉ