シルク・ドレス作り
おはようございます
今週もよろしくお願いします
昨日は
いっぱい昔の邦画を見ながら
縫ってました
まだ製作 途上です
昔のって、
吉永小百合さん 高橋英樹さん
『伊豆の踊り子』
久我美子さん 佐田啓二さん
『美わしき歳月』
『この広い空のどこかに』
木下恵介監督
『野菊のごとき君なりき』
など
昔の映画って、
のどかな日本が
フィルムの中に存在していて
心が温まる作品多いですね。
『伊豆の踊り子』以外は白黒、
それもまた、いいんですよね
久我美子さんと吉永小百合さんは
ご一緒したことあります。
お二人とも、すばらしい方でした
吉永さんの妹役で『天国の駅』
三浦友和さ 西田敏行さん
津川雅彦さん、ご一緒でした。
久我さんとは昼帯ドラマで『華心中』
義理の母が久我さんで、
つづれ織の老舗の嫁役で心中しちゃうの
懐かしいお話
あなたは
春、草木が萌えだす季節になると
グリーンの衣が恋しくなりませんか
これはリントンツイードを使って
初めて縫ったスーツ
異常な軽さなのは
不織紙(ふしょくし)を織り込んでるから
裏地は
サーモンピンクのシルクシャンタン
今回は
去年、グリーンのシルクシャンタンの
余り切れを買ってあったので
70×140cm
それに合うのをストックから探したら
黒いロングドレスを解いて取って置いた
同じ素材・シルクシャンタンが
ありました。
それなので
けちらず つかおっと
思いっきりパフスリーブにしました。
ほんとは
ノースリーブがピッタリ合ったんだけど
カクテルドレスでは
着る機会がほぼないでしょ
家着にしてもいいんだけど
家でそんな格好してるの君枝さんだけョ
と、いつも、家族は思ってるでしょうネ
それだと真夏だけになってしまうし、
やっぱ袖、付けとこって
それで付けたのですが、
そしたら黒が重く感じられ
胸元を大きくカットしようかしら
とも思ったのですが・・・
わたしの中では首にぴったりフィット
それが新鮮
それで
リボンとアクセサリー添えてみました。
色が加わったことで
バランスが取れました
装飾はある程度にしないと
着る機会が狭まってしまうので、
ほどほどに どうしようかな
このバッグ、使えるヮ
これ、クラッチバッグのつもり
原稿用紙の裏表紙、ボール紙ですね
その周りをサテン生地で包み、
ビーズを差したのヨ
写真では判明しませんが、
グリーンが冴えてるのヨ
自画自賛ですか〜
ということで、
今週もよろしくお願いします
最後に
ディオールのプレタポルテ ショー
貼っときますネ
ある国(インド)とその文化を
私たちとつなぐ感覚や感情。
それについての対話を深める
独創的な方法を
新しく見つけること。
これが、
ウィメンズラインの
クリエイティブ ディレクター
マリア・グラツィア・キウリさんが
2023年フォール コレクションで
実現したいと願ったことだそうです。
キウリさんは、
異文化にとても関心を寄せる方ですね。
ステキ
たくさんのハッピーを
あなたに
ありがとうございました
KIMIÉ拝
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本気で美人になることを望むなら
手探りを繰り返すより
その道に精通した人に習うのが
一番の近道です。
健康美でエレガンス
キミエ・メソッド
あなたの美のパートナー
KIMIÉ