DIOR展に行って来ました
あこがれの小林麻美さんと
スタイリストの宋明美さんと
東京都現代美術館に行ってきました。
現在のクリエイティブディレクター
マリア・グラツィア・キウリの作品
「クリスチャン・ディオール
夢のクチュリエ」展
『Christian Dior: Designer of Dreams』
タイトル通り、
まさに夢の世界が
繰り広げられていました。
創始者クリスチャアン・ディオールを
筆頭に、
クリスチャン・ディオールの代表作
Bar suit(バースーツ)1947
歴代デザイナー
イヴ・サンローラン
マルク・ボアン
ジャンフランコ・フェレ
ジョン・ガリアーノ
ラフ・シモンズ
マリア・グラツィア・キウリらが
デザインしたオートクチュール
そして
バッグ、アクセサリー、靴なども
展示され
高木由利子によるDior衣装の写真も
空間演出は
OMAのパートナーで
ニューヨーク事務所代表の建築家
重松象平氏。
同展は
キュレーターの
フローレンス・ミュラーによる
パリ装飾美術館MMMでの成功を受けて
わたしの資生堂のムービーも
1997年にパリ装飾美術館で流れたのよ
それ、わたしの唯一自慢なの
ロンドンで2019年に
中国で2020年に
そして
2021年には
NYのブルックリン美術館で
カタール ドーハを
巡回してきました。
芸術的な手仕事 - メティエダール
ミラーの効果で奥行きを持たせた
圧巻のインスタレーション
魅力的な人形サイズの複製品が
まばゆいほどの色合いで見事に配置
リスペクト然りの麻美様の後ろ姿
変わらぬ美貌とスタイル
日本一のファッションセンス
ディオールの早すぎる死の後、
21 歳のサンローランがメゾンを任され
2年後に徴兵されると
その後は
マルク・ボアンが28年にわたり
舵取りをします。
モナコグレース公妃 ソフィア ローレン
ジャクリーン・ケネディも顧客でした。
スウェーデンカール16世グスタフ国王妃
ウェディング、
モナコキャロライン王女のウェディング
もデザインしています。
そしてフェレに引き継がれ
ガリアーノへと続きます。
ガリアーノもやっぱよかったよネ
夢の彼岸でしょうか
20年ほど前、
息子とNew Yorkへ旅したとき
ニューヨーク近代美術館MOMAに
毎日のように通いましたが、
誰のだったか思い出せないのですが
ファッションデザイナーの展覧会が
開かれてました。
ファッションはアートなんだねぇと
そのとき初めて思いました。
白の幽玄
もう、ほんと、素晴らしかったです。
絶対行ったほうがいいです。
わたくしたち、桜が咲いたころ
もう一回行きます。
明美さんと麻美さんと
赤坂の砂場で
美味しいお蕎麦を食べて帰りました。
あなたも
ぜひ
ディオール展いらしたらいいですよ
絶対のおすすめです
KIMIÉ
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本気で美人になることを望むなら
手探りを繰り返すより
その道に精通した人に習うのが
一番の近道です。
健康美でエレガンス
キミエ・メソッド
あなたの美のパートナー
KIMIÉ