書の素晴らしさ
六本木の
新国立美術館に行ってきました
産経国際書展理事で
書家の小宮求茜さんのお招きで
毎年、伺わせていただいています
書道は集中力が養われますよね。
自己表現の手段ともなるので
アートなんですね
文字を書くのが巧みなことを
能筆といいます。
美しい文字を書く技術を習得した人の
成す技ですね
小学校の授業で習いましたよね。
今はどうなのかしら。
精神の鍛錬や修養の
一環でもあったんですね
左:求茜さん 奥:お弟子さん
脚本家のいずみ玲さん
築地の玉子焼き渡辺商店の則彦さん
墨をすったり、筆を握ると
背筋が伸びますよね。
清々しく心地いい緊張が走ります。
ところが驚くなかれ
書道には
脳をリラックスさせる効果があると
立証されているそうです
リラックスしたとき、α波が出ます
滝の落ちる水の音
竹林を吹く風の音
鳥の声
萌える草花の香り
行き交う雲の流れを眺めたり
月明かりに浄化されたり
目を閉じ安らいでいるときなど
気持ちよく
一つのことに集中しているときに
大きくなるα波
それは、
究極のくつろぎの状態です
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日本には
6世紀から7世紀ころ
飛鳥時代から奈良時代にかけて
仏教とともに写経として
伝わったそうです。
貴族など指導層に不可欠な教養とされ
次第に日本全体に広まっていき、
それ以来、日本の伝統文化となり
芸術となりました。
白氏文集(白居易の詩文集)を
道風が興に乗じて書いた巻子本で、
「玉泉南澗花奇怪」の句で始まるので
この名がつけられています。
楷行草を取り混ぜ、
文字も大小肥痩で変化に富みます。
小野道風は
書道の神として祀られた、
平安時代の貴族・能書家です。
それまでの中国的な書風から脱皮して
和様書道の基礎を築いた人物と
評されています。
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書道は
心の内面を
書体で表現するのが目的です
たくさんの書に触れることで
知性と感性がつちかわれ、
立ち居振る舞いまで
美しくなります
書道とともにある暮らし、
ステキですね
ポール・ボキューズで
おしゃべりにが咲きました
メインのお魚料理
クリームブリュレ うまっ
帰りを
お部屋で待ってましたチュー
KIMIÉ
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本気で美人になることを望むなら
手探りを繰り返すより
その道に精通した人に習うのが
一番の近道です。
健康美でエレガンス
キミエ・メソッド
あなたの美のパートナー
KIMIÉ