真行寺君枝ロゴ

 

真行寺君枝

 

女優&モデルのテクニックを使った

ビューティーメソッド

ベストクオリティーな

美人に変身する美容術

 

 

9月9日(金曜日)より

9月25日(日曜日)まで

無料相談終了しました

 

次回をお待ちください

 

 

 

 

白いリボン

真行寺君枝

 

真の美しさを手に入れる

女優の毎日の簡単お手入れ方法とは?

1時間に800個売れたキミエ・プロデュース基礎化粧品ディオティマ

 

 

 

 

新春を告げる花

 

1月4日は

御用始め・仕事始めですね。



年末や正月のお疲れは出ていませんか

冷え込みは続くようなので、

風邪など召しませぬよう

お気をつけくださいね。

 



花の咲き乱れる日本の風景
 

 

暖かな陽光が訪れ、

パンジー、たんぽぽ、チューリップ

クロッカス、スイセン、ヒヤシンス

など春を告げる花々が咲く前までには

まだもう少し先になりますね。

 



猫のいる部屋

 


それでも

椿や梅が、早くも咲き始めました。


今年は令和5年ですが、

令和の出典は、

万葉集の巻第五に収められている

「梅花の歌32首」のその「序文」の中の



初春月 気淑風

から取られましたよね。

 

覚えていらしゃいますか?



元旦のブログで、

大伴家持のめでたい歌をのせましたが


令和出典の序文は、

その家持の父 旅人が記したものです。


天平2(730 奈良時代)年の


正月13日(太陽暦2月8日頃)に、

大宰府の長官だった大伴旅人の邸で

開かれた梅花の宴で詠まれた歌を纏めた

 

その序文なのですね。


この時代の花見は、

まだ桜ではなく、梅だったのです。

それも白梅でした。



春の夜の 闇はあやなし 


梅の花

 

色こそ見えね 香やはかくるる 



凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)

 

古今和歌集

 

 

 

歌に詠まれるほど


白梅の香りというものは

本当に素晴らしいですよね。



わたしには香りの中でバラと双璧

もしかすると一番好きかもしれない。



清涼感があって、ほのかに甘く

あざやかに明快に、ほどよく冷たく

さっぱりと気持ちのよい

いさぎよさを感じます。


光琳かるた百人一首
 

 

人はいさ 心も知らず ふるさとは


花ぞ昔の 香に匂ひける


紀貫之

 

古今和歌集



いにしえでは

 

唐からいち早く白梅を入手し、

愛でるのが

宮廷貴族・文化人のトレンドでした。

 

 


真行寺君枝筆画「鳥花」
画 KIMIÉ
 

 

花を愛する人の心は

昔も今も変わらないのですね。



花尽くしのテキスタイルで

春のワンピースを縫っているので

明日はそちらをご覧になって

いただけますか。


それでは

あなたにとって

今日もよき日となりますように。


 

KIMIÉ拝

 

 

_______________

 


本気で美人になることを望むなら

手探りを繰り返すより


その道に精通した人に習うのが


一番の近道です。


 

健康美でエレガンス
キミエ・メソッド

 

 

あなたの美のパートナー

KIMIÉ

 

 

 

 

 

 

あなたはより 洗練される


1段、2段、3段 上級の

美人へ変身

 

全力でサポートします

 

 

真行寺君枝

 

女優&モデルのテクニックを使った

ビューティーメソッド

 

ベストクオリティーな

美人に変身する美容術

 

主宰   

真行寺君枝

 

 

女性の美しさは

その人の魂の真の美しさ

愛情のこもったケア、情熱によって

時とともに増していくもの

 

ー オードリー・ヘップバーン ー