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真行寺君枝

 

女優&モデルのテクニックを使った

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9月9日(金曜日)より

9月25日(日曜日)まで

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次回をお待ちください

 

 

 

 

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今年ありがとうございました

 

 



今年も最終日となりました。



全米では週末、寒波に見舞われ

カナダのクリスタルビーチの

猛吹雪では30人以上の方々が

お亡くなりになりました。

心より

お悔やみを申し上げます。



さて

今日は

一年を振り返る日にしたいと思います。


あなたにとって

2022年はどのような年でしたか?


わたしは

無事に暮らせたことが

何よりの幸せでした。


流行のウィルスにも

家族の誰もかからずに


平穏な暮らしが送れたことに

感謝しています。


世界にはさまざまな苦難が存在し、

不安の中でおそれを、

危険を感じながら

明日をもしれぬ只中におられる方が

数えきれないほど

いらっしゃることを思うと、


平穏無事であることが

いかに幸せか、


そう、思わずにはいられません。

 



真行寺君枝

 

 

歴史を振り返ると

人類は常に戦いと共にありました。


わたしたちはそれを今もって

克服することができずにいます。


縄文時代は

平和だったと考えられていますが

本当にそうだったのでしょうか?


もしそれが正しいなら、

人類は文明を発展させてきたけれど

善性を退化させてしまった

のでは、ないでしょうか。


真実は、どこにあるのでしょう。

私たちの前にある現実は

本当に真実の世界でしょうか。


隠されたり、嘘だったり、操作されたり

していないと誰が断言できるでしょう。


哲学で大事なことの一つは

「疑うこと」。


一点の曇りもないところまで

これでもかというほどまで明らかにし

真理を見出すことです。


これは

懐疑主義と呼ばれ、

紀元前4世紀のピュロンが

その始祖です。




もしかすると

あなたやわたしが

当たり前に思っていることの中に

誤りが紛れているかもしれません。



一年の最後の日の

本日は、


プラトンの

洞窟の寓話 


話させてください。




それでは

 

 

想像してください・・・。


洞窟の奥、

首も手足も鎖がはめられ

背の低い壁に

繋がれている人々がいると。



それなので、


お互いや自分自身を

見回すことができません。


そうして


前方の壁と向き合って

動けない状態でいることを

余儀なくされています。



洞窟の比喩



彼らの後ろには

低い壁と

火が

あります。


そこをいろいろな物や人形が

通過していきます。


彼らは


目の前の壁に投影される

それらの影だけを、

見ることになります。


そうして、

これらの影に名前をつけます。



影は、彼ら囚人の現実です。


けれども、それは

本当の現実世界を

正確に

表したものではありません。



彼らは

生まれた時から

それしか見ていないので、


その影絵を

本物と思い込んでいます。


けれども実はその影絵は

直接の源ではなく、


それは、

あくまでも

影絵に過ぎないのです。


彼らは

背後で何が起こっているかを

実際の姿を

見ることはできません。


火の前にある物体の

その影でしかないことに

気づかないのです。


それなので


洞窟から逃げ出す人は

ほとんどいません。


そうした中で

一人の人が解放されたとします。


彼は周りを見回し、

火を見ました。


それから

太陽の光を見た彼の目は

傷つき、

本物を見るのを

困難にします。


壁の影という

錯覚した現実でなく、


今、実際に目にしたものが

現実であると言われたら、


彼はそれを信じないでしょう。


解放された人は

慣れ親しんだもの、

影絵の世界に

戻ってしまうでしょう。


それでもゆっくりと


彼の目は

太陽の光に順応し


徐々に、

水に映った人や物が

見えるようになり、


やがて

夜に星と月を見、


最終的に

太陽そのものを見ることが

できるようになりました。


彼は、

太陽をまっすぐに見ることが

できるようになって初めて、


推理や推定を重ねて、

それが何であるか

結論を導くことが

できるようになりました。


彼は

自分に起こったこの変化を祝福し


洞窟の外の世界は

洞窟で経験した世界よりも

優れていると考えて、


これを洞窟に残っている人々と

共有するために、

連れ出したいと思いました。


日光に目が慣れた帰還囚の彼は、

最初に太陽にさらされたときのように

洞窟に再び入ると盲目になりました。


囚人たちは、戻ってきた男の失明から


洞窟から出る旅が彼を傷つけたので、


同じような旅を

するべきではないと考え、


可能であれば、


洞窟から引きずり出そうとする人を

彼らは誰であっても

手を差し伸べ

抹殺したでしょう・・・。




さて


いかがでしたでしょうか・・・?



この洞窟の比喩で語られた寓意は


知覚している世界の限界や

目に見えない世界の

本質を認識する考えで、


寓話という形をかりて

内面的な感情や思想を、

外面的・客観的に表したのです。



今年最後のことづて


最後まで

お読みくださいましたことに

心から感謝申し上げます。


素晴らしき哉、人生!


ありがとうございました。



参照文献
プラトン著『国家』第7巻

 

 

KIMIÉ拝

 

 

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真行寺君枝

 

女優&モデルのテクニックを使った

ビューティーメソッド

 

ベストクオリティーな

美人に変身する美容術

 

主宰   

真行寺君枝

 

 

女性の美しさは

その人の魂の真の美しさ

愛情のこもったケア、情熱によって

時とともに増していくもの

 

ー オードリー・ヘップバーン ー