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真行寺君枝

 

女優&モデルのテクニックを使った

ビューティーメソッド

ベストクオリティーな

美人に変身する美容術

 

 

9月9日(金曜日)より

9月25日(日曜日)まで

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次回をお待ちください

 

 

 

 

白いリボン

真行寺君枝

 

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お正月のフラワーアレンジ

 

昨日、28日はお正月の花を生けました。

 

 

末広がりの八の28日に

 

正月飾りをすると良いという

 

縁起風習があります。

 

 

 

と言っても

 

ちっともお正月風ではないのですが、

 

紅白で

 

おめでたい

 

表題に、アレンジにしました。

 

 

こんな年があってもいいんじゃないかな

 

と思ったのでした。

 

 

バラ

 

赤とピンクと薄いベージュ

 

 

花がなくては

 

新年は迎えられませんものね。

 

 

わたしは花が大好きですが、

 

あなたも

きっと、そうですよね。

 

 

 

わたしは美術のバイブルが

 

岡倉天心の『茶の本』なのですが、

 

 

「花の章」がありまして

 

 

人は

 

花がなければ、

 

生まれることも

 

死ぬこともできない

 

 

と記されてます。

 

 

花に祝われ、花に弔われ、

 

事あるごとに

 

人生の節目節目に、

 

花がなければ人生を

 

通過儀礼を越えられないのですね。

 

 

 

市場で買うので、

 

通常の3分の1の価格で

 

求めることができるの。

 

 

バラ

 

これは本当にしあわせなことです。

 

 

バラが一番好きなのと

 

長持ちするのと

 

費用対効果を考えて

 

選びました。

 

 

市場では10本一束なので

 

花屋さんで買うときのように

 

種類を豊富に選べないのが唯一の難点。

 

 

 

 

バラ

 

 

昔は

 

月刊女性誌で生けたり

 

イヴェントで生けたり、してました。

 

 

一番の自慢は、

 

白金の東京都庭園美術館の

 

10周年記念のとき

 

「フランス国立セーブル磁器展」の

 

オープニングセレモニーの花を

 

生けたことです。

 

 

庭園美術館はアール・デコの館でしょ。

 

素晴らしいですよね。

 

 

わたしは古いものが大好き。

 

 

なかでもアール・デコが一番好きで

 

自分でも少しずつ集めてきました。

 

 

庭園美術館に花を生けたとき

 

思ったことがあります。

 

これからは、東洋と西洋の融合だと。

 

 

それはね、

 

 

広間にグリーンを一点用意してください

 

との学芸員からの申し出に

 

 

わたしは黒松の盆栽を用意したのです。

 

 

結局、

 

あくまでフランス風ということで

 

却下されてしまったのだけれど、

 

 

黒松を配したその瞬間、

 

 

国立セーブル磁器の大壺が

 

ずらっと並んだ

 

たいそうな見応えの空間でしたが、

 

 

その奥行きが、

 

計り知れないほどに

 

広大無辺な広がりに感じられたのです。

 

 

あの刹那を

 

忘れることはできません。

 

 

 

アンティークの中でも

 

アール・デコが好きな理由も

 

ここにありそうです・・・。

 

 

 

幾何学的なデザインのアール・デコは、

 

1910〜1930年代の

 

生活様式です。

 

 

服、食器、家具、車、建築、絵画などの

 

生活全般にわたる工芸品です。

 

 

その前は

 

曲線重視のアール・ヌーヴォーでした。

 

 

それは

 

19世紀後半のヨーロッパで

 

ジャポニスム(日本趣味)が

 

一大ブームだったことに

 

関係すると思います。

 

 

とくに浮世絵は、

 

ヨーロッパの印象派の画家

 

アール・ヌーボーの芸術家

 

新たなインスピレーションの

 

源となりました。

 

 

大胆な構図

 

陰影の排除

 

黒い縁取り

 

 

などは、それまでの西洋絵画の流れには

 

まったく類をみない

 

奇抜な発想だったんですね。

 

 

西洋から見ると

 

新鮮この上ない発見だったのです。

 

 

その曲線から

 

直線的な幾何学へと

 

移行していったんですね。

 

 

アール・デコは今でも十分にモダンで、

 

近代と現代を結ぶ様式美に

 

感じられます。

 

 

デコは

 

日本的な東洋の要素が加味されて

 

誕生したので、

 

とっても、なじみ深く

 

なつかしさがあり、心惹かれるのです。

 

 

日本では、

 

大正ロマンの時代に当たりますね。

 

 

なので簡単に言えば

 

和洋折衷ですね。

 

 

 

日本古来の精神を大切にしつつ、

 

西洋の優れた学問・知識・技術などを

 

取り入れて活用し、

 

両者を調和・発展させていくという意味の

 

和魂洋才といえます。

 

 

 

さて

 

花に話題を戻しますが、

 

最近のわたしは、

 

衣類も花柄に目が行きます。

 

 

自分に花がなくなってきたので、

 

 

 

生花やテキスタイルで

 

フレッシュさを

 

補っているんですね、きっと。

 

 

 

これからは

 

植木や鉢物を

 

もっともっと

 

愛するようになっていくのでしょうね。

 

植物愛ですね。

 

 

いのちの慈しみですキラキラ

 

 

 

そう言えば、

 

去年、

 

ホームセンターで買ったヒヤシンス、

 

今年の初め、咲き終わった球根を

 

勝手口の脇に埋めたの。

 

 

それが、

 

芽を出しているの発見しました。

 

 

 

ヒヤシンスの芽

健気ですね。

周りのシダを間引きしました。

 

 

咲いたら嬉しいわ。

 

 

ヒヤシンスの芽

 

 

時は刻々と・・・

 

永遠に・・・

 

 

 

あなた様の

 

今日、一日のお幸せを

 

お祈りいたします。

 

 

KIMIÉ

 

 

_______________

 


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真行寺君枝

 

女優&モデルのテクニックを使った

ビューティーメソッド

 

ベストクオリティーな

美人に変身する美容術

 

主宰   

真行寺君枝

 

 

女性の美しさは

その人の魂の真の美しさ

愛情のこもったケア、情熱によって

時とともに増していくもの

 

ー オードリー・ヘップバーン ー