最近はコンサート会場に来ている人達を見ても、気になるなぁって人を、あまり見かけなくなった様に感じます。

何十年も前には、こんな風に気になるファンの方達がいらっしゃいました。

 

いつも、色んな洒落な帽子を被って、上品な服装で、良家のおばあ様っていう感じのご婦人をフェスでよくお見かけました。

 

いつもリックサックを背負っていた、アメリカ人だったのか、外国人でスラーッとした女性(昔の帆布ベージュのリック)。関西の会館でよく見かけてました。

 

 " 八代亜紀似さん "  と私たちが密かに呼んでいた、八代亜紀さんに似たハデな顔立ちで、これまたハデな服装で、少しカンロクのある体型。

見かける度に横幅が増していき、それで足腰が悪くなったのでしょうか。旧フェス内の通路階段を降りるのも、ユックリとひと苦労って感じになってました。

 

私たちが " 肩叩きさん " って名づけていた、チケット取りで並んでいた時に、肩を叩いて親し気に話しかけてきたり、並んでいる間に、当たり前のように横入りしたりと、感じの悪い方がいました。この人は今でもフェスで、たまーに見かけたりします。

 

平日でも日曜日のコンサートでも、いつもスーツを着ていて、大きな紙バッグを提げていた男性。そのスーツもなんか少しヨレッとしていて、男性ファンが今ほど多くなかった頃で、なんかキモかった(ごめん)。

 

いつも " カサダン " 風のカッコで来ていた女性。梅田ドラマシティでの音楽劇にもこのスタイルで来ていた時には、少し引いた。

 

少し小柄で、まんまんお顔で、いつも同じベリーショートヘアーで、いつも黒づくめの服装。昨年、鹿児島のライブで久し振りにお見かけしたのですが、やはりお変わりなく、ベリーショートで黒づくめ。

若い時には、色んな色の服を着たいとは思われなかったのか。自分は黒色以外は似合わない、黒が一番似合うとの信念なのでしょうね。

でもこれって、幾つになってもあまり変わりなく見えるので、いいかもね(笑)。

 

ご自分が作られた大きなジュリー人形を、顔をこっちに見せるようにして、リュックに入れていた方。あるグループでは有名な人だったみたいです。最近お見かけしなくなったような。

 

渡辺えりさん似とか、研ナオコ似さんとか、いらっしゃいましたね(笑)。

昔のコンサート観客風景を思い出しました。

 

 4月5日の渋谷一般発売が、24日10時からあると前日に知り、出掛ける予定を1時間延ばして臨みました。枚数入れ次に進むと "アクセス集中 " 再び枚数入れ進むと "アクセス集中 " これの繰り返しで、あっけなく戦いに敗れました。負傷者2名(泣)。

 

5月11日熊本は、主催から「当選」の嬉しいメールが。こちらはweb申込で、チケットも代引き(チケット代+手数料)で届くので、どこにも行かずでラクチン。